小説執筆の悩みどころ
こんばんは。和成です。
僕の近況ノートをご覧になっている方の中には、ご自身で小説を書く方もいらっしゃるかと思います。
小説を書くとき、導入部分はどのように意識していますか?
導入と言えば、小説の最初の書き出しがまず浮かびますが、それぞれの章、エピソード、あるいはページごとでも、『導入』と言える部分があるんじゃないかと思います。
僕は、ちょっと回り道して書くのが手癖みたいになってます。軽いジャブから入って、本題は後――みたいな。
一番言いたいこと、伝えたいこと、進めたいことを書く前に、ある程度盛り上げておきたいんだと思います。
それでよく失敗しています……。
導入を『最初の一行』と考えると。
作品の冒頭と同じくらいに、『その日執筆する最初の一行』も難敵です。
体調やモチベーションによってまるで書きやすさが変わってくる……。
やはり、コンスタントに書き続けるのは技術が必要なのかもしれませんね。
ということで、今日は導入についてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!
2022/9/8
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