サインを書く


 こんばんは。和成です。


 書籍を世に出すようになって、小説家になったことを実感する瞬間がいくつかあります。

 そのひとつが、献本を受け取ったときです。


 本日、出版社から『元ギルド職員、孤児院を開く』第2巻の献本が届きました。

 第1巻のときもそうだったのですが、今回もありがたいことに、サイン本を書かせて頂くことになっています。

 サインは、『和成ソウイチ』のペンネームを大胆に崩した見た目になっています。


 サイン……めっっっちゃ緊張するんですよね。

 いまだに手が震えて仕方が無いです。

 だって、サインは書き直しができない一発勝負だし、ましてやそれが読者の方々の手に渡ると考えると……平常心ではいられません。


 でも、読者の皆さんのおかげで今の僕がありますから、ご恩返しのつもりで精一杯書かせていただこうと思っています。

 今日はそれでいっぱいいっぱい……。



 ということで、今日はサインについてつらつら書いてみました。

 今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。

 またね!



2022/8/26

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