本が出て変わる意識


 こんばんは。和成です。


 ありがたいことに、来月、書籍の2巻を出すことができます。

 今年3月には初めて書籍化した本が並びました。

 こうして自分の本が出せると、途端に見る目が変わってくるのが『書店』さんです。


 以前からよく書店には通っていたのですが、そのときは「お気に入りの新刊出てるかなあ」という気持ちでのぞいていました。

 けれど自分の本が並ぶようになってからは、思わず襟を正して、「よし」と自分に気合いを入れてから足を踏み入れる感じになっています。

 自分の本が売れているか、まだ残っているか。まず真っ先に見に行ってしまいますね。


 ほんと、ここまで意識が変わるものなのかと自分でもびっくりです。

 本の並びに一喜一憂するのも、人生の中で良い経験なのかなと思います。


 ということで、今回は書店についてつらつら書いてみました。

 今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。

 またね!



2022/8/18

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