そこにひと筋の光を


 こんばんは。和成です。


 ここのところ、色々と衝撃的な事件が続きますね。

 その中でも、幼い子どもが逃げられない状態で亡くなったことには、本当に心が痛みます。


 檻。

 何かを閉じ込めるもの。

 とりわけ現代の人々は、何かしらの檻を肌身に感じながら過ごしているような気がします。


 一度、檻の存在を感じてしまうと、なかなかそこから這い上がろう、打ち破ろうという気持ちは湧いてこないものだと思います。すごいエネルギーが必要ですからね。

 ただ、それがために心がくじけてしまっては、本当に取り返しのつかないことになりかねません。


 手を差し伸べてくれる誰かの存在。希望を与えてくれる光の存在。

 自らを囲む檻から脱する道が、ひとりひとりに示されることを願ってやみません。


 ということで、檻についてつらつら書いてみました。

 今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。

 またね!



2022/7/21

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