違う景色に気付けたら


 こんばんは。和成です。


 学生時代、皆さんの通学路はどんな道でしたか?

 毎日毎日同じ景色。実際に登下校で歩いているときはぜんぜん気にならなかったのに、あるときふと、違った景色に気づくことってありますよね。

「あれ、こんなところに神社ってあったっけ?」とか「ここに植えてあったのって桜の木だったんだ」とか。


 意識もしないほど日常になってしまった通学路の景色。道のり。

 その変化や見落としに気がつくのは、それだけ心のありようが変わってきた証なのかもしれません。

 自分が成長しているのか、前に進んでいるのか――そんな不安に苛まれたときには、自分が通ってきた通学路を改めて見つめてみるのもよいかもしれません。

 違う景色に気づけたのなら、昨日と比べてちょっとだけ視界が広くなったと、自分を褒められる材料にしてみては。


 ちなみに僕の場合、学生時代の通学路はすでに新しい発見の宝庫です。

 時間が経つのって早いね。


 ということで、今回は通学路についてつらつら書いてみました。

 今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。

 またね!



2022/7/16

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