キャベツ
冬のキャベツ……美味しいですよね。
というか、キャベツは春夏秋冬いつ食べても美味しいのですが。
拙作「キオクをたどる」に登場させている『夏鍋』もキャベツ大量消費の料理なのですが、最近ドはまりしているのが『蒸しキャベツ』
もう、そのまんまです。
小さめのキャベツだったら芯ごとくし形に切ってレンチン。
大きめのキャベツだったら、さらに半分に切ってレンチン。
百均に売ってあるレンジ調理用のやつでもいいし、耐熱ボウルに入れてラップをかけてもいい。
で、食事の時にワシワシと食べるのです。
味つけは……?と思われる方もいらっしゃるでしょうが。
私は何もかけません。
ブロッコリーやカリフラワーも、レンチンしただけで食べちゃいます。
あ、もちろんマヨネーズやケチャップその他調味料を使ったものも食べられます。
食卓には食塩・岩塩(砕いてあるやつ)・白コショー・七味・一味・しょうゆ・ジョロキア粉末・ラー油などなど揃っています。
冷蔵庫と食品庫には、頂き物のドレッシングが出番を待っています。
でも……なぜかそのまま食べちゃうんです。
調味料メーカーさん、消費しなくてごめんなさいです。
でもね、野菜そのものの味って、甘くておいしいんですよ。
商品の謳い文句で「野菜がもっと美味しくなる」とかありがちですけど……私にとっては野菜だけの方がおいしいのです。
などど書いてたらおなかが空いてきちゃいました。
腕時計を見たら、朝の五時で止まっています……時計も空腹のようです。
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