介護?

ふと気がつきました。

 

このエッセイ日記書き始めて、丸一年過ぎていました。

最初は毎日更新するつもりだったのに、だんだんとさぼってしまってます。

 

ところで、表題の介護ですが。

人間の話ではありません。

我が家のニャンコその壱です。

 

今、何歳になるんだろう?

半ノラで飼ってた知人からもらい受けて飼い始めて14年とかだから……いいかげんおじいちゃんです。

一時期、腎臓系の病気にかかったりもしましたが、この数年は病気もせず元気でした。

どっかりとして、ふてぶてしい風貌だったのであだ名が『マツコ』だったというww

 

そんな彼が、この春以降体調を崩しまして。

自力でエサ(カリカリ)を食べることができなくなってしまいました。

この2カ月くらい、毎日のように点滴を打ちに連れていき、食べないのでムースのキャットフードだったり、カリカリをふやかしてすりつぶしペースト状にしたものだったりをスポイトで飲ませてます。

あげるときは膝にだっこ。

 

両手でないと重くて抱っこできなかったのに、今では片手でひょいと抱えられるくらい、やせっぽちで弱々しくなってます。

脱走したニャンコその弐は消息不明だし、病死したニャンコ参は若くして死んじゃったから年老いたニャンコは初めてです。

もともとあまり鳴かず、エサのおねだりのときだけニャーといっていたのに、今ではニャとも言ってくれません。

 

今は、一日でも長く生きてておくれよ?と願うばかりです。

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