疲れた……

 今日は親戚の通院について行ってました。

というか突発的につきそい事案が発生したのですが。

 

 まずは早朝6時。

電話が鳴りました。

相方が出て応対……近所に住む親戚の叔母が家の中で転んで動けないとのこと。

家の鍵は預かっているので、一式もって家へ。

懐中電灯は持って行ってたけれど、慣れない他人の家の鍵なので、なかなか開けることができません。

仕方がないので勝手口に回って、家の中に入りました。

結果から言うと、叔母さんはたたみと廊下の間あたりで転んだようで、目立ったケガもなく意識もはっきりしていたので一安心。

叔母によると、あまりに痛かったので救急車を呼ぼうとしたけれど、玄関の鍵を開けに行くのも痛かったので我慢していたらしいです。

その旨を相方(家で仕事に行く準備中)に相談。

救急指定の病院に問い合わせたところ、今日の当直医が専門外なので結局再受診しに行かないといけない。

なので病院が開くのを待って、連れていくことになりました。

もちろん倒れて意識がもうろうとしているとか出血しているなら話は別で、ソッコー119してましたが。

 

 さて、とりあえず開院まで時間があるので叔母に聞きながら、本人のいつもの朝食メニューをととのえていったん帰宅。

今日の勤務予定箇所に電話を入れて、休みをもらいました。

当日朝でも、休みをもらえる勤務体制に感謝です。

頃合いを見て迎えに行き、病院へ。

病院内の移動は、病院の車いすを借ります(駐車場に車を停めて、病院内に取りに行く……自力での移動が痛くてつらいから)

救急指定の総合病院で、基本的に紹介状が必要なのだけど腰が痛いうえに頭も打っているので、特別料金がかかろうと仕方がありません。

受付そのものはスムーズに終わりました。

2か所受診のうちの最初の科で、ひとつの検査を指示されます。

次の科に移った時点で、受付から1時間が経過。

そこで2つの検査を指示されたのちに、まとめて3種類の検査に向かいます。

検査が終わって,最初の診療科に戻ったのが11時。

診察を受けられたのが12時過ぎ。

さすがに我慢強い叔母も(お尻が痛い)とぼやいてました。

何のかんので薬をもらい終わって帰途についたのが、1330でした。

 

 つきそうこっちも疲れるけれど、患者本人がもっとくたびれただろうな~。

ちなみに叔母は、頭はしっかりしているけれど耳が遠いのでお医者様の説明がいまいち理解できませぬ。

これがつきそいが必要な一番大きな理由かもしれません。

というか、90すぎの耳が遠いおばあちゃんに難しい説明をすると混乱する素です(;^_^A

『問題ないよ。大丈夫』で安心します。

あと自動支払機とか、薬局が別というのもイマイチ理解が困難みたいです。

アナログ人間には、今の病院のしくみは難しいみたいです。



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