枯葉のシーズン
有名な曲です。
でも、今回は『イルカさん』とは関係がない枯葉です。
我が家は、以前はささやかながら家庭菜園を作っていました。
きゅうりやナスやトマトを気まぐれに作っていました。
が、もろもろ忙しかったのと元来の面倒くさがりとで、いつの間にか作るのをやめていました。
その後、菜園のスペースがなくなったので、もう使うことはないだろうと残してあった支柱類を片づけることにしました。
片づけるといっても、折れたり曲がったりした支柱を捨てるためにまとめるくらいですが。
所持していたうちの3分の2くらいは使用不能で捨てることにして、残りは念のため保管……ここで捨てられればモノが減らせるのですがねww
ついでに同じ場所に残してあったビニール袋(植えた苗の風よけ用)も処分するために指定のごみ袋に捨てていきました。
そこのごみは思ったより少なく、ごみ袋の半分ほど。
そのまま口を結ばないで、次のゴミ出しの日にゴミを入れて捨てよう……そう考えながら庭を横切るとなぜかたくさんの枯葉が。
どうも、昨日吹いていたちょっと強めの風で木についていた枯葉が落ちてきたようです。
そのほぼすべてが桐の木の葉っぱ。
種から育てた(相方の好奇心)桐が地植えが一本と鉢植えが一本。
その鉢植えの葉が落ちまくっているのでした。
もちろん地植えの方からも落ちているのでしょうけれど、そちらは目立たない場所に落ちているようです。
庭の目立つところに落ちているので、ごみ袋もあることだしと拾い集めました。
半分ほど空いていた袋が満杯になっていました。
落葉する木はほとんど植わってないはずの我が家ですが……まさかここにきて枯葉掃除をする手間が増えるとは。
『大きくなっても困るから切る』と言いつつ切ってくれない相方に恨み言をいいそうです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます