決まりごとの境目
たまに書いていますが、ウチは仕事の関係で“お役所”といわれるところに関わらせてもらっています。
昨日、『仕事に関わる資料を作るための(役所では作るのが大変なので、ウチが手伝うことが内密で決まってる)資料を送りたいので、メールアドレスを教えてほしいい』と電話がありました。
そこの部署には、以前FAXで紙媒体で伝えてるのですが。
おまけに何度となくメールでやりとりもしてるのですが。
まあ、担当者が変わるときには業務内容は引き継いでも、アドレスとかは引き継がないのかもと、口頭で伝えました。
だけど、どうせ貰うというか共有する資料なんだからUSBに入れてもらえばいいじゃんというわけで、コピーしてもらいに行ってきました。
断られました。
『役所のデータをUSBに入れて渡すことは、できない決まりなんですよ』
同じものをメールでもらうんですけどね……。
というか、もらう予定の資料って、個人データは何一つ記入されてないものをもらうんですけど。
万一、そのUSBを落として第三者が拾っても、なんの役にも立たない内容しか書かれてないんですけど。
あ、ごく一部のとあるマニアの人なら喜ぶかも。
というか、いまだにメール来ない。
そこまで急ぎではないからいいけれど。
明日の講習会のために、今日のうちから現地入りする私には時間がないんだぞ~。
そういえば、私もメール送るの忘れてた。(別の所にだけど)
まあいいや。
講習会から帰ってからにしよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます