第22話飲み過ぎ
今日は夕方の5時半から10時まで、母親の家で酒を飲んだ。
泥酔状態だが、文章が書けるのは長年の酒飲みのプロだからだ。
ブリュヴェールの連絡を待っている。
今夜は、祭りだ!
明日は10時に起きれば良い。
階下のイタリアンバーのバカ客が叫んでいる。
ならば、学生は学生生らしく安い居酒屋へ行けよ!
お前らに、ワインの味なんて分からないだろう?
だいたい、僕でさえボトル6000円くらいのワインしか飲んでないのに、高いバーで高いワインを飲む大学生がムカつく。
一次会は安居酒屋、そしてカラオケ、三次会は先輩のアパートで大五郎が24年前の大学生の飲み方だった。
今日は酔っ払ったが、まだ睡眠薬が効いてこない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます