第6話 9(コ)と10(ト)11、縁起をつなぐネットワーク
【連載中】龍が創った鏡の世界(kindleへ)
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ヒ〜トで1から10までの数字になり、ヒト、人間とは、数字であるとも言えます。
生年月日や、名前、いろいろなところに数字あり、そもそもの肉体や物資、見えないものも含めて、周波数、つまりは波動や量子と呼ばれる、数字によって創られていると言っても過言ではありません。
すべてのものは、数であり、ヒビキであり、振動周波数であり、性質の異なるものが組んだ、量子でもあります。
これが完全な龍と不完全な人間との織りなすラブストーリーなのです。
9は球、Q、苦でもあります。
8で完成したものを複製して、ネットワークに繋げます。
9、Qから出ているヒモのようなものが配線だと思ってもらえれば、わかりやすいでしょう。
10は、1からはじまった点が線になり、面になり、立体となって、球状になったエネルギーが、
1と0という真逆の性質を持ちながら、増えるという、
転生とも、細胞分裂とも言える、親の性質も受け継ぎながら新しい個体を生み出す個体の事が10です。
9が卵子、10が受精卵、11が細胞分裂です。
11になると、1+1で全体としては2の個体ですが、新しい個体のヒ、火、1でもあります。
また、1が11で数11です。
親の性質も引き継ぎながら増え、
全体としての次元もひとつ上がる(個体としての視点が一つ増えている)という事です。
1と2と11の性質、視点すべてを持ちます。
地球や宇宙のネットワークにつないでいき、常にバージョンアップが可能な、ver.10の脳というパソコンソフトとハードという肉体を同時にもつのが人間だと言えます。
その全体宇宙や、地球を現すのも数字であり、
数字を補完しあったり、反発したりして、世界を創っているのです。
4の倍数が時間と変化、循環を現します。
変化する数字が8(八咫の鏡)、音が8音(ドレミフソラシド)、言霊の父韻が8音(八卦)、
四季の循環
母音、半母音が10で次元を現します。
次元とは視点、世の中を見る目だと思うとわかりやすいでしょう。
5音+5音で10音で10次元、
五十音図の縦が次元、横が時間と変化、
方向によって、思うと考えるが生まれます。
音も周波数、数字ですし、数字も音を現します。
遺伝子の設計図も0と1の組み合わせですから、
ヒト、人間とは音であり、数字であると言えるでしょう。
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