お誘い?
星10、応援合計10ありがとうございます
啓介の扱いが一番難しい
_______
数日後、千鶴は学校に行っていた。
「千鶴休みに送ったトキちゃんの動画見たか?」
「あぁ見たけど、あのプレイングすごかったよな」
あの時の配信を掘り返された千鶴は戸惑いながらも返し返事を待つ。
「確かにそこもすごかったけど菜乃ちゃんが野良だったのに気づいていなかったぽいのが俺的にはよかったな」
「ん?」
「どうかしたか」
「いや何でもないよ」
今誰かからの視線を感じたような、まぁ気のせいか啓介ならともかく自分を見る人なんていないだろ。
「そうか、それでさ。。。」
「終わった~」
今日の授業で疲れた千鶴は、帰ってきてベッドにダイブしスマホを見ると一見通知が入っていた。
その内容は東雲さんから送られてきており、コラボのお誘いのようで千鶴はどうして私とコラボするのかを聞いてみると、すごく速度で話してみたいからという返信が送られてきた。
千鶴としても断る理由もなく承諾の返信をして、明後日に行われるコラボ配信の準備を整えるのだった。
_________
「やった、、、」
「あの子とのコラボかー楽しみだな、ででもちゃんと話せるかないや私は東雲として関わるんだから弱気じゃだめだよね」
そういえばクラスの子が私とトキちゃんのこと話してたな、本当に身バレに気をつけなくちゃ、私なんてまだ企業の力で登録者を伸ばしてるんだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます