かわいくなりたい男子高校生のvtuber生活

ゆきもち

第1章 vtuberデビュー

はじめの一歩

「んーどうしたらいいかなー」

今独り言をしている私は結城千鶴ゆうきちづる、高校一年生だ。そんな私はvtuberの体が出来上がり、自己紹介の動画を作り始めていた。まぁ編集なんて初めてだったから結構難しいんだけどね。


「あー」「まぁ声はこれでいいとして、話し方どうするかな」

まぁいいやと私は編集を済ませて、夜遅くに作業を始めたから学校に備えて眠りにつくことにした。


朝起きて準備を済ませた私は学校へと向かう。

まだ慣れないなと思いつつ歩いていると……

「おはよう千鶴、もう疲れているような顔してるけどどうしたんだ?」

「いやただ今日の授業の内容めんどくさいなと思ってただけだから大したことじゃないけど」


「あーそっか今日は確かに授業重なっててめんどくさいよな」

朝特有の中身のない会話をしている彼は、このクラスの中心的な存在で私の友人『木島啓介きじまけいすけ』という。


話しているとチャイムが鳴りホームルームが始まる。そして、いつも通りの一日を過ごした。さて、家に帰ったら編集だ。


「よーし今日までには投稿するぞー」

声の確認、録音、編集と完成させ動画を投稿する。


誰でもいいから見てくれることを祈ろう。そして、そこから楽しいライバー生活の始まりだ。


_________


自信はありませんが趣味の範囲で投稿していくつもりなのでよろしくお願いします!!

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