十三と三十一と月

ととみとせ みそとひとつの つごもりに スーパーブルームーンてりぬと



(十三年ぶり、三十一日に同月二回目の満月を迎え、尚且つ地球に大接近した月。昨今「スーパーブルームーン」と呼ばれる月が照ったとか)


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 実際、月の光は大気中のチリやホコリに撹乱されて青くは見えない。ブルームーンは「(通常なら起こり得ない)稀なこと」の意味で用いられる。


 しかし理論上、大気の状態によっては青色が阻害されずに視認できるそうな。ロマンだねぇ。

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