アレグロ・コン・ブリオ(輝きをもって速く)

梅雨空も 割きて陽のす カラヤンの ふるうアレグロ・コン・ブリオ聴き



(降り続く曇天。梅雨さえ吹き飛ばすカラヤンの指揮するアレグロ・コン・ブリオを聴いてると気分も雨も上がるんだ☆)


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アレグロ・コン・ブリオ(allegro con brio):

 イタリア語ベースの音楽用語。輝きをもって速く、元気良く等と訳されることが多い。(因みに、この時聴いていたのはベートーヴェンの第一楽章「運命」← 実はこれ、アレグロ・コン・ブリオなんだ♪)


ヘルベルト・フォン・カラヤン:

 オーストリアが生んだ20世紀を代表する天才指揮者。ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団の終身指揮者兼芸術監督。「音楽の魔術師」「楽壇の帝王」等のを持つ、厨二心を宇宙規模でくすぐってくる紳士。

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