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    あまりに重い環境ですね。こんな中で育ってきては、外部に逃げ出すことも、助けを求めることも、はなはだ困難なことでしょう。
    麻友子さんは、悪意と浅薄な欲望に自身も染まってしまう前に、モルフォ蝶の導く先へと行きたかったのでしょうか。
    そんな繊細で高潔な心を残していた人間が死に追いやられても、周囲の人々の多くはこの環境に適応して生きてゆくでしょうし、そんなことは形を変えて至る所にありそうなのが、また遣る瀬無いです。

    作者からの返信

    武江成緒さん、このお話をご高覧してくださり、そしてレビューとお星さままでありがとうございますm(;∇;)m

    タグにもあるように、この話で語られている田舎は私の地元がモデルです。そして私の母方の家系もまあ、その……でした。さすがに今ではやってないですけれどね。でもその残滓とか影響は今も確実に残っています。母と同じ市で生まれ育った私の父が、母の実家らへん(田舎あるあるの、一つの姓に埋め尽くされている地区)を昼間に歩いていたら、そこらにいた爺さんにどこの誰か尋ねられたという、笑えないエピソードもあります。平成も二桁になって以降の話です。怖いですね! 他にも、作中の大麻関係以外のエピソードの元ネタは、私が実際に見聞きしたものだったりします。

    まるで最近流行りの因習村のような田舎ですが、でも閉ざされてはいない。外部とアクセスできるようになったが故に生じたズレと、それが生み出す苦痛。思えばこれが本作のテーマだったかもしれません。いっそ外の世界を知らなければ、疑問を抱かずに済むのですから。でも時代の波には抗えなくて……。なにはともあれ、田舎はさっさと開かれてほしいですね~。

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    ああ……。
    運命アンソロでも読ませていただきましたが、改めて息詰まる閉塞感とじわじわ締め上げられるような胸の痛みを言葉にできない……言葉にならない……!!

    麻友子がいなくなってもクソ共はきっとクソのままで、クソなりに生きていくのでしょう。

    運命から自らを解き放った麻友子が、せめて一瞬でも美しい世界を目にし、蝶となれたと感じられたなら……と祈るばかりです。

    作者からの返信

    うへへへへ、嬉しいお言葉をありがとうございます、トキさん(人''▽`) この話は実は、かつて私が味わった苦痛を誰かにも味わわせたいという、純粋な悪意から生まれた話になります❤ 私は麻友子のように美人ではないし身体弱くはないし、友達もいたし勉強も並み程度にはできたし、何より家で大麻栽培はしてはいなかったのですが(笑) でも私の母が生まれた、血に関する不文律があった地区には、探せば麻友子以上の閉塞を味わっている子が一人はいるかもしれません。令和とは思えない話ですよね。

    トキさんがおっしゃるとおり、麻友子が死んでもクソ共はミジンコ程の罪悪感も感じることもなく、のうのうと生きていきます。流石に親は大麻栽培がばれて捕まるかもしれませんが。でもこういった理不尽は、世の中に結構溢れていますよね。麻友子は理不尽と生まれ持った苦痛から逃れるために運命から羽ばたきましたが、現実ではどうかそういった選択をする人が一人でも減りますように、と願っております。

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    これは、なんというか、ゲボい……

    これ以上の感想が、上手く思いつかないです。
    なんというか、「そりゃ田舎に宗教必要だわ」と
    思わざるを得ないというか……

    あるだろうなぁ、と思いつつも、
    あってほしくないものを見せつけられたというか。

    あるのでしょうね。最悪な気分です。
    お書き下さり、ありがとうございます。

    作者からの返信

    えへへ、最悪な気分になってくださってありがとうございます( *´艸`) 
    タグにも入れていますが、この話の舞台のモデルは私が今も住んでいるクソ田舎です。ということは――実は私の母方の家系も……だったそうです♡ あと私の母方のいとこには中学生ぐらいの子もいるので、探せば(大麻云々はさておき)一人ぐらいは麻友子みたいな境遇の子見つけ出せそうなんですよね~。作中で麻友子が言われたことのいくつかは、私も実際に言われたことがありますよ(笑) 

    このクソ田舎が実在するという恐怖。閉塞。なぜ私はこのように生まれてしまったのか、という理不尽さ。その他諸々の、私が生まれながらに背負わされた痛みを、少しでもいいから他の人に味わってほしくて、この話を書きました。だから波間さんが精神的なゲボを吐いてくださって、とてもとても嬉しいのです(*^▽^*)

    編集済