第28話 第2作と第3作、そして第4作

 第2作の再編集を終え、再提出も準備が整いました。提出先はカクヨムコン。

 あ、アップデートがまだ。この作業はスマホだと煩雑ですもんね。やっとWi-FiがつながったPCでやります。2画面でチョイチョイチョイ。

 荷造り以来なので、約半年ぶりの起動です。きちんと動きますやら。




 その編集作業が終わって手をつけましたのは第3作。一応の最終回まで見直しましたのでこちらのエッセイを更新しようと。

 これから追加の新しい最終話に手をつけます。少し重い話になりますが、なんとか6000字にまで育てて投稿します。


「だって94000字なんです今のところ! あと6000字たりないんです! どうかおれごん未来に清き6000字を!」


 80000字を推敲したら94000字に。増やすのは得意です。削るのはへったくそですけどね。


 真・最終話は6000字まで長くなりますかねえ?

 もう一回、頭から見直してちょこちょこ足した方が良いように思います。


 まずその最終話を書き上げて、それから2回めとなる通しの見直しをやりましょう。それでどうにか10万字に到達、こちらもカクヨムコンの応募へ。




 真・最終話には誰得の説教が入ります。


『なんでラブコメでこんなことすんのおれごん未来?』


 と、お怒りになる方も居られるでしょう。でもこれは今年の夏時点からの既定路線、面白おかしいだけでは終われないおれごんのサガです。この場合はエゴと言い替えても通りましょう。


 とにかく、ここのお話を描かねば終われませんでした。これが今作の『人間讃歌』部分です。どうぞ説教されてくださいませ。




 間髪入れずに第4作に着手します。

 第3作は3ヶ月で書けました。今から3ヶ月ですとカクヨムコン終了には間に合う計算。そんなにうまく運びますぅ?


 しっかりとネタのあった第3作と比べると相当フワッとしています。変身ヒーローもの、それも異色な出自なだけの。

 まるでなにもきまっていません。このあとヌルヌルとアイデアが湧いてきてくれるとよいのですが。


 着想については第一話を公開した際のエッセイで報告しましょうね。あまり楽しい話にはなりませんが、私の決意みたいなものをまたそこで。


 進め方を戻します。最後まで書き上げてから投稿へ。走りながらは大変でした! おれごんには向いていませんでした。

 1月発表を目標に、来週くらいから書き始めてみます。

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