第23話 第3作完結、そして……

 やー、手元の全作業を終えました!

 今日明日あさっての連続更新で完結でっす!


 7月の頭に着手して8月から投稿、9月が終わるよりも早く完結。

 引っ越しもあってどうにも書けない日々が続く中で、二ヶ月半の間に8万字はがんばった方です。なにせほぼ何もかも決まっていない状態での連載でしたからね。


 最初は快調、毎日投稿で幕を開けましたが徐々にストックを失い。隔日に変更してもついにストックはゼロに。ゼロの状態を維持したまま3日で2000字を書き上げ続け、投稿を継続しました。


 そうして完結へと。私にとっては大冒険でしたね。ライブ感ある、勢いのある作品に仕上がっていたら幸いです。


 それでは次の作品でお会いいたしましょう。

 いつもお読みくださりありがとうございます!




 ……とまあ、ここまでが近況ノートです。ここからはエッセイですし、もう少しディープに行きましょう。


 改稿に着手します。

 上でも少し触れましたようにライブ感ある、勢いのある作品です。悪く言えば荒削り。ここから研磨作業に移ります。もうちょっとだけ見栄えのする作品にしたいのです。


 それに少しだけしっとりとした内容に仕上げたいと思って。いま完成したのがライト版、ここからヘビー版を、新たに加える設定と共に。

 さらには最後につけ足します。例の、お説教ですね。


 お待たせをいたしました。これがないでは画竜点睛を欠く。真のおれごん作品とは言えません。

 きちんとおれごんらしく蛇に足をつけ加えての完成です。ムダ骨。それでいいんです、酷評は慣れていますもの。


 その最終章完結編を書き終えましたら、またいちから投稿開始です。

 既存の作品とは差し替えをしません。新たな題名を付与し、別作品として出発します。


 同じ出来事でも毛色が変わりそうな予感があるんですよね。まるで登場人物が変わるようなことがあるやもしれません。

 まあ、現状では未定なんですが。




 そして。




 第4作も始動です。

 だいぶ前に途中まで温めて止まっていた、変身ヒーローものがようやくものになりそうな気配なのです。

 まだ5千字くらいなんですが、可能性を感じる設定を思いつきました。まだまだ詰めなければならない部分がたくさんあるものの、背骨が決まったのです。あとは適切に肉づけしてゆくだけ。


 第3作が『最後のオレゴンでの作品』と言いましたよね。実はこの変身ヒーローものもオレゴン発なんですよ。

 順調に進めばあと1作、オレゴン産にお付き合いいただくことになるかもしれません。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る