第2話 夢の警察官

「お前を逮捕する!」

今日のタカシ君は警察官。

拳銃を構え、相手に投降するよう求めています。

カッコいいですね。


「18時35分…で逮捕する!」

あれれ、1番大事な罪状が抜けているじゃ無いですか。

まぁ、タカシ君はまだそんなことも知らないのかもしれませんね。

ここはおおめに見てあげましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る