(114) 真夜中の隙間 (メロ先)


「おまえは誰なんだ?」問いかけてみても

さげすむ目で見てるだけ  真夜中の隙間

伸ばした手も届かない 鏡の向こう側


「どうしてここにいる?」ガラスに映った

口元があざ笑う  真夜中の隙間

叫ぶような戯言を消し去った土砂降り


いつも俺につきまとう

孤独な男がつぶやいた

「負け犬みたいに尻尾巻き逃げるのか?」


「ここから消えてくれ」 突き放すたびに

影のように忍び寄る 真夜中の隙間

繋ぎとめた欲望が 解き放されてゆく


もしも朝が来るのなら必ずこの手で抱きしめる

臆病すぎる愛 そんなものはいらない


(間奏)


いつも俺につきまとう孤独な男がつぶやいた

「負け犬みたいに尻尾巻き逃げるのか?」

もしも朝が来るのなら必ずこの手で抱きしめる

臆病すぎる愛 そんなものはいらない


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