第2話
「……ここは?」
近くにあった鏡を見るとそこには
あの世界にいたイケメン君の顔があった
「…改めてカッコいいな。こんなにイケメンな
顔があればナルシストの気持ちもわか……いや
わからんな。」
色々なことを考えているとドアの前でなにか
している音が聞こえた
「はーい、なんかあった?」
するとそこにいた美人のお姉さんと目があった
「え?…うっ…うそ…あっあっうわぁああー」
という叫び声が聞こえた後にすごい勢いで抱き着かれた
「どうしたの母さん?おちついて、ね?」
「そうだよねうん、母さんだよね!うん!」
ほんとうに母さんだったようだ。そりゃこんなイケメン
なんだから、親も超絶美人にきまってるよね!
「当たり前でしょ?母さんいいからなにかあったの?」
「ん?いつもどうり夜ご飯を、部屋の前に届けに来たんだけど
そしたらたっくんが久しぶりに部屋から出てきてくれて……
ほしいものができたの?それならいつもどうりlinで送ってくれたら
いいのに。」
「いや、なにもないよ。ただ部屋の前にだれかいるのかなぁって
おもって。
てか、今いつもどうりっていった?まだよくわかってないけど
聞きたいことがいっぱい増えた。
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