その台詞で「感動した」と仰られる方もおられたりと、様々な受け取り方があるようですね。基本的に勇者はサイコパスですので、その認識も間違いではないと思います。

本作は私の代表作が冗長すぎて低評価だったため、「とにかくテンポよく、物語を短くまとめる」ことを練習するために執筆した作品ですね。「１万字以内で世界を救う」がコンセプトとなっております。

当初はただのギャグ作品だったのですが、後にシリーズ内に組み込まれることとなりました。この勇者と世界の行く末にご興味がありましたら、『ミストリアンエイジ』も是非どうぞ。

コメントいただき、ありがとうございます。面白いと言っていただけて嬉しいです。