僕の想いと君の思い

のうか。

第1話

「付き合って下さい」

初めて言ったのはいつの事だろうか

一緒にいてはや3年が経つ彼女に向かって言った当時は冬の真っ只中だったのに僕の身体は暑かった事だけ覚えている、

「少し待って」

と言われて1週間が会った時LINEで振られた

その時何を思ったのだろうか 「仕方ない」「やっぱり」と言う気持ちが大きかったのだろう。

何せ3年いつも一緒にいたからこそこの関係を崩したくなかったのかもしれない

そんな話から始まる僕の哀れな日々である。

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