第6話 ~興奮~

シャワーに向かったがシャワーは狭くお世辞にも綺麗とは言えない感じだった。

シャワーの最中もフロアから男女の絡んでいる声が聞こえる。

そして、シャワーを終え戻るとその2人は密着をしていた。

皆の前でセックスをしていたのだった。


自分は驚いた。

セックスをする場所というのは既に理解していたものの、いざ目の前でのセックスを見るととても興奮した。

そしてそのプレイ中の男性にこう言われたのだ。


「お前の竿欲しがってるよ。早く入れてやれよ。」


竿???

あーこの人はものを竿と呼ぶのか…

なんか嫌だった。しかし自分の竿は正直である。とても元気だった。


自分はその男性と交代し女性と抱きついた。

周りに他に人はいたがまったく気にならないくらいにその女性のエロさに夢中になった。。


続く


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