八月十三日
お話はできたのに致命的な問題に気づきました。
五万から八万文字以内という応募規定を勘違いしてまして、八万から十万文字以内だと思っていて、上限の十万文字に収めようとしていました。
確認して気づいたので、追加シーンもカットし、それに関係する話も削りました。
それでもかなりオーバーしていて、推敲と添削だけでなんとか数千字を削ろうとしています。
そもそも、この文字数の物語なら、だいたい一カ月くらいの内容を書くのです。
そんなことわかってるんですけれど、書きたい話は一カ月ではプロローグにしかならないと思い、セオリーを捨てて、四年くらいの内容を二年に圧縮しました。
なので、初めから無理がある。
そんなことはわかっているのですけれど、書きたかったので。
しかも伏線をいっぱい入れて作ったので、削るのが大変だと思いながら、コツコツと八万文字以内に収めます。
原稿用紙二百枚で書く作品内容ではないという初手の誤りを、わかっていながらあえて挑んだところに苦しさがありますね。
コツコツと推敲と添削をしていきます。
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