八月五日

 順調にお話づくりに邁進している。

 おそくともあと十日で、予定している枚数に達し、完成する。

 そのあとは推敲と添削をする予定。

 掲載応募はその後。

 そもそも応募しようとするところが八万から十万文字だから、一般文庫本応募より短い。

 長くても二百五十枚まで書けばいい。

 問題があるとするならば、書き始める段階から懸念していた、枚数に対する話の内容量だろう。

 今回は、わかった上であえて無視した。

 あえて無視したところは他にもいくつかある。

 あるけれども、この書き方と必要量だからこそ書けるのだと思っている。

 ひとまず出来上がって、推敲しながら、あれこれ考えてみたい。

 とにかく、作品作りは楽しい。

 ここまでは楽しい。

 このさきは佳境なので、大変なのだけれどもがんばる。

 

 

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