第130話 娘の誕生日

 8月14日は、〇〇回目の娘の誕生日でした。

お盆の真っ最中なので最近は我が家で誕生日を迎えることが多い娘です。


 近況ノートを見て知ったのですが、カクヨム仲間のカエデネコ様も娘と誕生日が一緒のことが判明しました。

なんか嬉しくなりました。

こちらはカエデネコ様の近況ノートです。↓

https://kakuyomu.jp/users/nekokaede/news/16817330661976781042


 14日の午前9時頃、宅急便で娘あてにプレゼントが届きました。

なんと、婿殿から娘への誕生日プレゼントでした。

あらっ!まぁ!粋なことをしますね。

(この度、婿殿は仕事の関係で我が家に一緒に来ていませんでした)

日付けが変わった瞬間にも「誕生日おめでとう」のラインも来ていたようです。

プレゼントは猫の肉球をかたどった可愛いピアスでした。

娘も嬉しそうでした。


 以前は、娘の誕生日にケーキを注文してた時もありますが、娘はあまりケーキを好まないので、いつの間にかケーキは買わなくなりました。

地元にあるお菓子屋さんの和菓子がお気に入りなので、それを注文したこともありますが、このお菓子屋さん、夏場は和菓子を作られなくなったのでそれを買うこともできなくなりました。


 それで、お盆のお客様も誰も来なかったので、お昼はお祝いを兼ねて外食することにしました。

地元の道の駅のレストランが、夏休み限定でバイキングになっていたので、そこに娘家族と行ってきました。

地元野菜や肉、こだわりの玉子を使った料理など約40種類が取り揃えられてます。

孫達は、食事の好みが違いますが、バイキングなら好きなものが選べるので好都合でした。

娘もお腹が満腹になるほど食べたと言っていました。

バイキングって食べすぎちゃいますよね。

(*´σー`)エヘヘ、私も食べすぎました!


 誕生日の夜は、手持ち花火です。

孫達も花火をするのを楽しみにしてました。

色々な種類の花火がありますが、私はやっぱり線香花火が、一番好きです。

派手さはないけれど、どこか柔らかく、温かみのある火花を散らすのを見るのが好きです。

その儚さも愛しいです。

花火の玉ができてから火花を散らして落ちるまでの間を見つめていると癒されます。

最後にみんなで誰が一番長く玉を落とさずにいられるか競いあいました。

これも又線香花火の醍醐味ですね。

ワイワイと騒いだ後に、しんみりと美しい線香花火を眺める雰囲気も魅力です。



 ハッピー・バースデー💐

私の娘に生まれてきてくれてありがとう!!

うふふ、こんなこと、娘に直接は言えないんだなぁ。


近況ノートに画像あります。

https://kakuyomu.jp/users/cocopin/news/16817330662191275040

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る