第69話ハプニング
今日、午前中バスに乗り職安を目指した。
途中、筆箱を取りだそうと、無い。
あれには、実印と印鑑証明書が入っている。紛失したら、大事だ。
額に厭な汗が吹き出す。
仕事探しどころではない、筆箱探しが優先だ。バスターミナルで降りて、戻りのバスに乗った。
筆箱を部屋中探したがない。
そして、この前、面接で使用したバッグ調べると、筆箱が入っていた。
安心した。
職安はまた、明日に行くことにした。
これからは、カギ、筆箱、貴重品は毎日チェックする事にした。
今日は、仕事探しの話でなくて、ごめんなさい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます