第3話求人ボックス

今日は、名古屋市の求人ボックスで仕事を探した。

健常者向けで、なかなか難しい。

求人案内のライター募集か多く、障がい者が付け入る隙もない。

だが、諦めない。

ライターで無くとも、仕事を見付け出してやる。

今日は、10分歩くのが限度であった。

歩く練習もしているのだ。

僕の魂は、まだ燃え尽きていない。必ず、仕事を見付けてやる。

売れたいから、小説を書く理由は邪な考えなんだろうか?

来週はハローワークに行ってみる。

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