四品目の中身

「四品目 邪魔を咎めない者たち」の回答編になっています。

問題を解いてから見たい方は「四品目 邪魔を咎めない者たち」を見てください。

ネタバレ回避のために少し改行をしてから本編に移らせていただきます。



















































正解者が出たときの時点の質問も載せときます


男は歌を歌っている者の邪魔をし、いきなり別の曲を歌い始めた。しかし周りは迷惑がる様子はなく、それどころか乱入されたものは喜んでいたという。

一体何故だったのだろうか。


〜質問欄〜

周りには200人以上いましたか?───いいえとします。が、一応何人でもこれは起き得ると考えています。


つまりライブではないということですか?───はい。ライブではないです。


これは現実で起きうる話ですか?───はい。現実で起きたと考えて良いです


!このあとの人も乱入したり、されたりしますか?───はい。むしろそれが必須です。!


これは歌以外のものだと成立しますか?───いいえ。もし成立していたとしても有名ではないでしょう。


!乱入者が一般人であることはありますか?

     ───はい。俳優など有名人であることもありえますが、むしろ一般人であることのほうが多いと思われます。


邪魔の内容は「強制終了」で合っていますか?

   ───どちらとも言えません。そうとも言えるしそうでないとも言えます。というか人の解釈によります。


!この状況が発生した場所はカラオケボックスですが?

        ───どちらとも言えません。が、いいえのほうがわかりやすいと思うのでいいえとさせていただきます。

解釈としてはカラオケボックスでもいいけど他の場所のイメージが強い

という感じです。


先に歌われた曲とあとに歌われた曲に強い関連性はありますか?

───強い関係「は」ありませんでした。いいえに近いどちらでもないという感じです。


最初に歌っていた者と乱入した者、及びこれから乱入する者は同一施設内に存在しますか?

───はい。普通、壁が間にあることや、遠く離れていることはないでしょう。



解答

男たちは歌詞乗っ取りゲームをしていた。

誰も乗っ取れるものが思いついていなかった曲を男が乗っ取ったので誰も迷惑がらず、歌っていたものは安堵したのだった。

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