感想ありがとうございます。ゲームでも小説でも、共通の限界というものが存在すると思っています。それがレベルとステータスなどの強さです。
レベル100が限界だったり、レベル999が限界だったりと色々ありますが、大抵は限界突破とかで無理矢理に今までのルールが変更になります。
お金は無限に増やせるから関係ないように見えますが、測定不能になったら限界だと思っています。
そして個人的にですが、限界を迎えたゲームや小説は飽きてしまいます。
ゲームや小説なら別の作品に乗り換えればいいですが、読者や作者が暮らす世界は乗り換え不可です。
作者が書きたいのはゲームをクリアして、魔王を倒して、レベルもステータスも強さも限界まで上げて、もう何もやることがなくなった、退屈で平和な世界の過ごし方です。
絶対に逃げられない限界を早めに用意しました。神々の悪戯や、終わりの始まりみたいな気分で続けてみます。

感想ありがとうございます。2時間の長い映画を10分程度にしたファスト映画があるので、ファスト小説みたいなものが、読者に好まれると思って試行錯誤中です。
最初から書籍化しても修正一切無しの完璧な作品を書くよりも、「あとで文章は付け足すから大丈夫！」と思って、とにかく話を進めようと思っています。
話を削り過ぎていないか、飛ばし過ぎていないかだけが心配です。

感想ありがとうございます。伝説の実の力なら、トカゲが竜になっても、読者が許してくれると信じています。