第4話理想とするフィンランド生活

僕らはバイトしたお金でフィンランドにある山小屋を一年借りることにした。寒いし暗い、早速暖炉を焚いて彼女と毛布にくるまった。暖かいクリームコンスープ飲み、ずっと暖炉を眺めていた。彼女は、ずっと夜だし次なにする?僕は少し外に出て見ない?と提案するといいよといって外の風景を見るとオーロラが見える。外は寒いでもカーテンのような光は綺麗だな。トナカイと猟師がサンタクロースに見える。ちょっと乗せてヘルキシンまで行こう。都会は暖かく町は整備され綺麗だった。喫茶店の物価は少し高いからでも珍しい食べ物があるかもしれないと思い。メニューを見て頼んだ。彼女は魚の料理も多いのね。サーモンの燻製でも頼みましょうかと言い、僕らは堪能した。

帰る途中僕らが毎日通うプログラミングスクールへ寄って行こうか?フィンランドなんで学費は無料だ。学生ピザで一年長期滞在できる。春夏秋冬のフィンランドを体験するには十分である

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