1+1

ご無沙汰しております、醍醐潤です〜。


今日は16時から部活で、最初の30分は、いよいよ、1ヶ月先に迫っているNHK放送コンテスト、通称Nコンの地区大会に関するミーティングが行われまして。


顧問の説明に耳を傾けてた後は、ラジオドラマ班が外を歩く音の収録がしたいから来て欲しいって言われました。


それで、活動部屋を出て、靴を履き替えるために下駄箱の方へ向かっていたら、日本史担当の先生が前から歩いて来た!


「こんにちは」、立ち止まって挨拶したら、「何しているの?」と尋ねられたんですよ。


僕、てっきり、「なんで挨拶したんだ?」と聞かれたんかと思って笑笑 「えっ? 挨拶ですよ」と返したら、そうではなくてwww


僕の隣を歩いていた同じ部活の女の子がボイスレコーダー持ってて、それに気付いての質問でしたwww


すーーごい恥ずかったwww 赤面です笑笑


女の子にフォローを頼みましたが、それも断られましたwww


と、この時点で17時前笑 放課後早速やらかしたわけで笑笑


※その後、時は流れて約2時間後。


朗読の読み練習から帰って来たら、今度は同じく朗読部門に出場する先輩(女子)に、


先「ねぇねぇ、(本名)くん、ちょっと聞きたいことがあるんやけどさ〜」


潤「はい、なんですか?」


先「1+1って2じゃない?」


潤「まぁ、そうですね」


先「でも、泥ってさ、2つあってもくっつくと1じゃない? なんで?」


・・・


・・・


先輩⁉︎ !(◎_◎;)


あの、結構、メルヘンチックな方なんですけど、まさか唐突にこんな質問されるとは思いませんでした笑笑


真面目に聞いてこられてるんですよね、しかもw なんか引っ掛けようとかそういう意図は全くなしに。


「リンゴとか固形の物は数えられるけど、泥とか粘土のようにある時は形を持っていたとしても、1つの塊になることができる物は数えられないんですよ。こういうことじゃないですかね?」


と答えたんですが、

そーこから、他の人も参加して、色んな方向に飛んで行きましてwwww


「えっ? でも、あれはこうなるから…」「ああなるやつも…」


最終的。


「え〜! どうしよう…分かんなくなってきた!」


【速報】先輩、目が渦巻きになるwww


帰る時になっても、「どういうこと? 水は数えられないでしょ…あとあれも…」と1人で悩んでおられました()


完全に迷宮入り。ダメダコリャ


そういえば、エジソンも小学校時代にこういう質問して、退学になったっていう話があったような笑笑


もしかして、将来の発明王か!??


僕の入ってる部活がカオスという話でした笑


よろしくです〜



       終

     制作・著作

     ━━━━━

      ⓃⒽⓀ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る