教場0の感想(*ネタバレ注意)
今回はタイトル通り、月九ドラマ「風間公親 教場0」を見たということでやって行こうと思います。( `・∀・´)ノヨロシク
まずは「教場」についての基本情報から。
・「風間公親 教場0」は長岡弘樹さんによる警察小説「教場0 刑事指導官・風間公親」が原作。
・神奈川県警捜査一課刑事指導官の風間公親が刑事歴の浅い新人刑事とバディを組み、実際の事件の捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ばせる任務に当たっている。それを刑事仲間の間では『風間道場』と呼ばれている。
・主演は「HERO」などで主演を務めた木村拓哉さん。
現在二話まで放送中の教場0なんですが、ようやくこの間放送された回を見ました笑
※ちなみに今日は健康診断で学校は一時間半で終わりました。
まず、ドラマを視聴した感想。
結構面白かった!!
ただ、意外だったのが、ドラマが本格ミステリの要素を含んでいたことですね。
社会派系と思って見始めたので、かなり驚きました!
まぁ、ネタバレになってしまいますが、一番最初のタクシーの車内でホストクラブオーナーが殺された事件では、被害者がタクシーの運転手に事細かに道順を指示して走らせ、そのルートが犯人の名前を示していたというトリックがありました。
ドラマの冒頭でタクシーが不自然にジグザグに走行していたんですよ。「この走り方にどんな意味があるのだろう?」と無茶苦茶疑問だったのですが、まさか犯人の名前とは。いやはや、ミステリの勉強になりました。
でも、これがネットでは「いや殺されるの分かってるんだったら降りて逃げろよ」とか批判されてたらしいです笑笑 そこはドラマなんだから目をつぶれよと思いましたけどwww
ただ、ゲストの市原隼人さんが「体力なくて警察学校辞めた」という役はちょっと無理があるんじゃないかと感じたのも事実。あんなにガタイ良くて、運動神経抜群の人が体力無いのは……ねぇ。
ちなみに、本当の警察の中では、刑事指導官的な立場の人は確かいたはずですが、基本的に刑事になるには、警察署長の推薦で必要でそこから刑事講習を受け、合格すれば晴れて刑事になれます。しかし、その道のりは決して広くはなく、年に推薦を得られる人数は各警察署から2人か3人。東京都内に102の警察署がある警視庁で考えると、約200〜300人しか毎年なれないことになります。
色々とネット記事とかでは、「面白くない」「つまんない」と酷評ですが、僕は風間の鋭すぎる洞察力と驚かされるトリックが魅力的に思えます。
教場0、オススメです!
あっ、来週からはついにガッキー登場です。
逃げ恥、見てました笑 ナツカシイ
ということで、こんなんでいいのかな? ドラマの感想について述べてみました〜。
よろしくですー!
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