冬の心模様

 否定を繰り返していた。


「光」や「VOICE」を書いた自分を「こんなの力不足だよ」って、なんか鼻で笑ってしまった。


 最低だな、自分。


 どこか以前と違う自分と分かりやすく言えば葛藤を毎日繰り返して、そうするうちに自分の書いた文章に自信持てなくなっちゃってた。

 

 なんか、「こんなのじゃない、こんなのじゃない」こういうことばっか。


 そういうことの中で、「力不足だよ」って考えてしまったんだよね。


 でも、この前、ふと、「VOICE」のワークスペースを見てたら、

 コメント欄に「素敵な文章ありがとうございます」って書いてくれている人がいて、これ読んだら恥ずかしいけど、涙出てきちゃった。


 届いている人がいるんだって、俺の言葉がちゃんとその人に届いたって思うと、泣いてしまって。


「力不足だ」なんて言ってしまったけど、そんなことないなって。否定することないなって。


 苦労したけど、あるがままでやっていこう。


 コメントもらってめちゃくちゃ嬉しいなと思った瞬間の話でした。


 よろしくです〜

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