落ちる、堕ちる(一)への応援コメント
この流れは月苗さんも巻き込まれて、「彼女を守るために」というのが動機の一つになってしまったということですかね。
複数犯、食人というカモフラージュ、おとりとしての交際相手。色々な要素が複雑に絡み合った犯行だったのですね。
作者からの返信
コメントありがとうござます。
始まりとしては、大体出揃った感じですね。
ここから、またややこしくなるんですが。
つまり、終わりがどうなったのかという点です。
取り残された過去(二)への応援コメント
スナッフ動画かと思いきやビデオドラッグとかトリップ動画と言われる類のものでしたか。
普通の人には何ともなくとも神田には誘発される何かがあった。
そしてそれを作ったのが被害者の立ち位置で人間関係を支配していた田之倉だったということでしょうか。
もっとも彼女がどこまで「結果」を予測して動画を作成したのかはわかりませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この動画については、次回明かされますので。
「流出」ですので、この動画なのかは実はかなりヤバいんです。
ただ、見ている分には確かにわからないんですよね。
容疑者・岡埜真人 No.2への応援コメント
ここまでの状況だと岡埜の恵まれない家庭環境にも多少は情状酌量の余地がありそうですね。
自分を誰も認めてくれない世界で生きていたら、精神的に追い込まれて攻撃的になるのも理解できます。
ただ、ここから猟奇的な殺人に走る経緯がどうにも飛躍していて、まだ何かありそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今まさに。その辺りの謎解き(あるいは理由付け)を書いている最中でして。
結果として無事、十二万文字にも届きました。
まだ終わりそうにないんですがw
出来れば十三万文字ぐらいで収めたいですねぇ。
被害者・神田和夫(20)への応援コメント
急転直下ですね。
前回から登場した容疑者「岡埜真人」。
彼が犯人ならば、神田はただの被害者だったのか、それとも共犯者?
例えば神田の顔が損壊していたとかなら、実は別人の入れ替わりを疑うところですが流石に検視した警察が人違いをすることはなさそうです。
真相が気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分では計画通り時系列順に並べているだけで、淡々とやっていたんですけど、
「あれ? これって驚いてもらえるのかな?」
と、書いた後に気付くという為体。
雪世さんのコメントで本当に救われています。
被害者・中島亮介(46)への応援コメント
ああ、この被害者は白馬で見つかったのですね。
そこでたまゆらの旅行とのつながりが疑われてくることになるわけですか。
神田が関係しているとはまだ断言できないようですが、果たして?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はそうなんですよ。
ですが、神田の問題はそれだけでは無いんですね。
その要素については、もう少しお待ち下さい。
被害者・加藤梓(31)への応援コメント
第一幕ということはまだまだ続いたようですね。
神田和夫がこの事件とどう関連付けられるのか、まだ見えてきませんが。
先が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ホラー要素のコンセプトとして、じわじわ、をモットーに構成しておりますw
しかし自分で書いてみて今更気付きましたが、探偵役の青田もいますし、すでに謎解き状態なんですね。
青田ものを読んで下さった方だけには伝わると思いますけど。
被害者・竹国文三郎(51)への応援コメント
なるほど。「旨人考察」は殺人事件と並行してネットで流布された怪文書だったのですね。
わざわざネットに書き込んでしまうあたり、自己顕示欲が強いというか劇場型犯罪のような雰囲気ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに今、私が書いてる部分を当てられたようですw
やっぱりホラー要素は微妙になりそうです。
終わりの始まり、始まりの終わりへの応援コメント
不穏な始まりですね。今回は殺人事件のミステリでしょうか。
楽しみに拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
殺人事件ではあるんですが。
やっぱりタグが無い方がミステリーに関してはいい気もしますね。
いろいろ引っ張れますw
気球が空を行くのはへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
神田のひとりよがりではあっても自分なりに大事な相手を守ろうとした事実が、血なまぐさい殺人事件の中で唯一の救いだったようにおもえます。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のコンセプトは「青田、失敗する」がありましたので、青田ものを読んで下さっている雪世さんの意表を突けないないものか?
……とかもテーマではあったんですよwこれもまた私のひとりよがりですけど。
今回も長々とお付き合い下さって、重ねて御礼申し上げます。