挙式目指してレベル上げ

 仕事と生存でやっとの毎日に、少しずつ余裕が生まれてきた。その余裕を、創作のあれこれを考えることや、FFXIVのメインクエストを進めることに使ってみた。

 FFXIVを始めるきっかけは、友人の、「私と結婚式挙げられるよ」という言葉。好みの容姿のキャラクターを作って、素敵な衣装を着せて、挙式。しかも相手は大好きな友人。やらないわけがなかった。

 でも、僕はゲームが上手くない。それはもう、壊滅的に。

 視点切り替えから習得しなければならなくて、本当に大丈夫だろうかと最初は不安だった。熟練の友人のサポートを受け、手取り足取り教えてもらい、挙式条件のレベルが見えてきている。

 FFXIVは、フリートライアルで、自分に合うゲームなのかをじっくり試した上で、製品版を購入できるのもいいところだ。

 最初は、挙式したいから頑張る、自分のキャラクター可愛いだったのだが、最近は出てくるキャラクターも気になり始めているし、ストーリーもおもしろい。


 だが、今ハマると、横溝正史ミステリ&ホラー大賞の応募作品が書き上がらない可能性が高い。セーブしなくては。


 横溝正史ミステリ&ホラー大賞の作品については、カクヨムからでなく、web応募にすることを決定した。

 ここで、衝撃の事実。

 現在、原稿は真っ白である。

 構成やプロットはあるが、そろそろ書かねば。


 体調が割と地を這っているので、無理をしないことを徹底している。今日はフルーチェを作って食べられるくらいだったので、ましな方だ。


 ヴァーチャルでキャラクターを作って遊ぶことにあまり興味がないと思っていたが、いざやってみたら、こんなにも楽しくて、驚いている。

 友人のサポートがなければ、一人で困惑してしまっていただろうから、友人のサポートあってのプレイなのは間違いないが、少しずつできることが増えるとおもしろさも増していく。


 つまるところ何が言いたいかって、僕は分裂したい。やりたいことをやるのに身体が足りない。

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