設定集(第三幕終了時点)

登場人物


・カティア

 本作の主人公。

 主人公なのに支援に徹するという地味さ。

 人呼んで『星光の歌姫ディーヴァ・アストライア』。

 うじうじしていたが、ようやく告白できた。


・エメリール

 今回は出番なし。


・スーリャ

 何気ない情報がカティアを混乱させることに。


・ダードレイ

 旅芸人一座の座長にして、凄腕冒険者【剛刃】。

 今回は大暴れできてAランクの実力を見せつけることが出来た。

 その後、カティアにはしっかりと説教されました。


・アーダッド=ファルクス=ブレーゼン

 王都に出張中。

 気遣いの人。


・ティダ

 旅芸人一座の副座長。ダードレイに比肩する凄腕冒険者【閃刃】。

 カティアの二つ名は素晴らしいと思っている。


・ロウエン

 旅芸人一座の一員。冒険者としては斥候を担当する。

 役割は地味だがパーティーへの貢献度は高い。

 今回はあまり出番がない上に、酔っ払いカティアに絡まれて散々な目に。


・アネッサ

 旅芸人一座の一員にして非常に優秀な魔道士。

 ティダの妻。

 氷の特級魔法で存在感を示す。

 妙な団扇は一座の公式グッズの試作品らしい。

 こっそりミーティアに魔法を教えてる。


・リィナ

 ティダとアネッサの娘。

 ミーティアにお姉ちゃんと慕われてご満悦。


・カイト

 Bランク冒険者。

 遂に真の力を見せることに。

 カティアに告白されても答えを出さないので一部からはやっぱりヘタレと思われてる。


・リーゼ

 Bランク冒険者。

 炎の特級魔法で大活躍。


・ミディット

 ミーティアと一緒にお留守番。

 たくさん可愛がれてご満悦。


・ロゼッタ

 休演中なのでいつになく大人しい。


・シクスティン

 次の公演に向けて脚本を考えてる。


・エメリナ

 今回は出番なし。

 だが、彼女の加護が大活躍。

 次回会ったときはカイトとの進展具合をきっと根掘り葉掘り聞かれることだろう。


・エメリリア

 今回は出番なし。

 だが、彼女の加護が大活躍。


・ハンナ

 休演中だが、頑張って稽古に励んでる。


・リファーナ

 侯爵夫人。

 今回は指揮官として大忙し。

 結局暴れられなくてフラストレーションが…

 厨二病患者。


・ルシェーラ

 侯爵令嬢。

 自ら部隊を率いて敵地に飛び込む勇敢なお姫様。

 厨二病患者。


・マーキス=ブレッセ

 文官なのに戦闘指揮も出来ちゃう有能なひと。


・ミーティア

 カティアの魂を核として自我を得た異界の魂。

 神の依代と言われていた人造人間ホムンクルスにその魂が宿り、一人の人間として生きる事になった。

 もはや哀しき迷子などでは無い。

 ぅゎょぅι゛ょっょぃ


・ユリウス=イスパル

 イスパル王国の国王。

 金髪碧眼の美丈夫。


・カーシャ=イスパル

 イスパル王国の王妃。

 代々の王家の血を受け継ぐ。


・ドルク

 今回も足の遅さで登場機会を得られず。

 今後の活躍はいかに…!


・ハスラム、デビッド、クライフ

 ダードレイ一座の一員にして高位の冒険者。

 数合わせの感は否めない。


・フランツ

 Aランク冒険者『無剣』。

 二つ名は、抜刀から納刀までが恐ろしく速く剣が見えないことから名付けられた…らしい。


・ティセラ

 エメリール神殿所属の神官。


・ランディ

 危うく唯一の死者になるところだった。

 カティアに助けてもらったのが自慢の種に。



地勢


・ブレゼア平原

 ブレゼンタムより北方にある大規模な平原。

 古来より戦地となる事が多く、数多の血が流れ染み付いていると言われている。



魔法


・轟天雷

 雷撃系特級の広域魔法。

 無数の雷が敵地に降り注ぎ敵を殲滅する。


・灼天龍

 炎系特級の広域魔法。

 灼熱の炎を纏う龍が荒れ狂い敵を焼き尽くす。

 

・氷葬烈破

 冷気系特級の広域魔法。

 凄まじい冷気と氷の槍で敵を凍てつかせてズタズタに引き裂く。

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