ファイナル・ソードオンライン

@405a

第1話 最初に

 ロールはアタッカー、種族は大別は闇の種族、小別は改造人間族。

 特典は神聖魔法耐性、対物防御力上昇、夜目。

 スキルは銃、銃剣、魔法銃剣、召喚魔法、戦闘スーツ、装飾品。

 初期、銃アーツは全弾撃ち尽くし

    銃剣アーツは超突撃

 初期、魔法銃剣マジックスペルは魔力付与

    召喚魔法マジックスペルは魔力弾。

 初期、アサルトライフルAK47

    AK47銃剣

    戦闘スーツ一式

    初心者マークのバッジ

 プレイヤー 

 「リンクスタート」

 ネームはヴァン。

 初期の街、公式のサブクエストをチョイス、チュートリアルも兼ねたサブクエストをクリアしてた。

 このゲームのスキルレベルの平均値がレベル表示となる。

 このサブクエストをクリアした形に平均値はレベル7に上がる。

 初期装備のレベル10も手に入り、サブクエストのガイドに従い、初期のダンジョンに入った。

 アサルトライフルAK47を撃つ楽な作業、銃剣突撃、銃剣アーツ、魔法銃剣を駆使した形でもある。

 この初期のダンジョンの奥、一人の女性プレイヤーがボスに似た大型の強敵エネミーと交戦中。

 ヴァン

 「支援する!」

 AK47を乱射、数発が被弾、ダッシュするヴァンの銃剣アーツの超突撃、ぶつかる瞬間に魔法銃剣マジックスペルの魔力付与にぶつかった。

 強敵エネミー

 「ぐおーん!」

 横にステップ、マガジンを交換、AK47を撃つ、横にステップ、強敵エネミーの拳がヴァンの腹を打つも、対物防御力上昇があり、耐えた。

 至近距離から射撃、この召喚魔法マジックスペルの魔力弾も撃つ。

 女性プレイヤー

 「あたれー!」

 振りかぶった両手剣が強敵エネミーの横を素通り。

 女性プレイヤー

 「またミスった!」

 味方も援護に遠いと判断した。

 射撃、マガジン交換、射撃、この強敵エネミーに銃剣突撃、この他に攻撃を尽くした。

 最後に女性プレイヤーの振りかぶった両手剣が強敵エネミーを直撃、強敵エネミーにラストアタックを決めた。

 女性プレイヤー

 「倒した!」

 運は良いと判断した。

 ヴァン

 「大変だったね、経験値も大分入ったし」

 女性プレイヤー

 「ガンナーさん、ありがとうございます、パーティー組んでください」

 高速に提案、ヴァンはメニューからパーティー登録申請を女性プレイヤーに行う。

 了解した女性プレイヤー、ネームはマリネ。

 マリネ

 「ヴァンさん、ありがとうございます」

 ヴァン

 「ああ、両手剣か」

 マリネ

 「はい、サブクエストでえた、魔剣らしいです、カオスソードってですけど」

 ヴァン

 「へー、そいつは、面白い」

 マリネ

 「命中率が悪いですけど、クリティカル率とクリティカルダメージがべらぼうなんです」

 ヴァン

 「成る程、ひとまずは前進しよう」

 マリネ

 「はい!」

 前を歩くヴァン、対物防御力上昇があり、簡易なタンクも兼ねた。

 強敵エネミー専用のエンカウント、このマリネのカオスソードは一回、二回の命中、だが威力はAK47全弾撃ち尽くし、銃剣突撃、超突撃、魔法銃剣マジックスペルの魔力付与突撃、召喚魔法マジックスペルの魔力弾を足したダメージを越える位。

 この先を越えた位にダンジョンの階段を登り、2階を歩く、強敵エネミー専用のエンカウント、このマガジンも尽きた後は銃剣に戦う。

 3階に上がる、この経験値から平均値のレベルが10に上がる。

 ヴァン

 「装備を変える」

 レベル10の装備一式に切り替え、マガジンも回復。

 マリネ

 「準備万端ですね」

 ヴァン

 「まあ、備えあれば憂いなし」

 強敵エネミーを倒し、この強敵エネミー100体目を倒した時。

 アナウンス

 「最速強敵エネミー100体撃破達成の称号を授与します」

 ステータスに称号が解禁、効果はHP回復力強化、またアクティブマジックスペルのHP回復力継続強化が使用可能になる。

 ヴァン

 「HP回復力継続強化可能か」

 マリネ

 「なにげに優秀称号ですね」

 ヴァン

 「みたいだな」

 先を進む形、この200体撃破達成に称号授与、この強敵エネミー特攻レベル1があり、このダメージは追加固定にアーツ一回分を与えた。

 このダンジョンの4階、5階を進み、奥の祭壇に佇むNPCと接触した。

 マリネ

 「なんかあれですね」

 ヴァン

 「食うか?」

 携帯用のチョコタルトを出す、NPCは受け取り、食べた。

 NPC

 「甘いです」

 ヴァン

 「チョコタルトだ、俺も好きで買うんだ、当たりの景品があってな、2等賞を目指してんだ」

 マリネ

 「ん、2等賞?」

 ヴァン

 「ああ、超豪華チョコタルトが2等賞でな」

 反応したNPC。

 ヴァン

 「食べたくて有り金をはたいて買いまくった」

 NPC

 「チョコタルトをください」

 渡すチョコタルト、マリネも食べる。

 NPC

 「甘い、美味しい、幸せ」

 アナウンス

 「召喚体が契約を望んでます」

 ヴァン

 「あ~あ、わかった、面倒をみるよ」

 契約した形。

 ステータス表示に映る召喚体、この初期スキルは調理、買い物交渉、景品取得率超上昇、金運超上昇、服、装飾品、創造魔法、ゴーレム操者、お菓子攻撃、超ダッシュ。

 マリネ

 「面白いーい」

 ヴァン

 「ユニーク召喚体だな」

 ステータスの主に影響を与えた形があり、HP最大値に超上昇を与えた。

 ヴァン

 「HPが1000を越えてる」

 マリネ

 「凄い」

 お菓子はチョコタルト、これを食べながら帰還、称号の二つもあり、得た形は大きかった。

 お菓子屋の近い宿を取り、長期滞在の1ヶ月を契約、マリネは三階に個室を借りた。

 ユニーク召喚体の名前はチョコット、生産スキルの調理、また買い物交渉を駆使した活躍、景品取得率超上昇、金運超上昇があるユニーク召喚体。

 大好きなチョコタルト、他にチーズタルト、他にレアチーズケーキを食べる。

 ヴァン

 「チョコット、マリネ、出るぞ」

 マリネ

 「どこに?」

 ヴァン

 「スキル枠追加のサブクエストだ」

 走るマリネ、このスキル枠追加サブクエスト、運営の救済に近いサブクエスト。

 この取得に、マリネは命中率上昇を取得。

 ヴァンはビーストテイマーを取得。

 このビーストテイマーのビーストは、お菓子好きな小鳥にチョコタルトを渡し、契約した。

 小鳥はホワイトリトルバード、スキルに飛行、夜目、体当たり、引っ掻き、服、蘇生、回復の風、治療の風、防御の風、お菓子攻撃がある。

 主のステータスに影響、LUKに固定追加20の値、MNDに固定追加20の値。

 マリネ

 「お菓子繋がりは強いわ」

 チョコット

 「よろしくねことりん」

 ヴァン

 「よろしくなことりん」

 召喚体用の服、装飾品、ペット用服を与えた。

 この他にサブクエストをクリアする毎回、召喚体、ペットにチョコタルトを渡す。

 初日のレベルは上昇、平均値は18、上がり易い銃がレベル20に至る。

 ヴァン

 「あ、スキル枠に追加1だ」

 マリネ

 「へー」

 ヴァン

 「銃がレベル20になったからだ」

 マリネ

 「成る程」

 ヴァン

 「うーん、支援用に取るかな」

 取得した緑魔法。

 ヴァン

 「支援用に緑魔法を得た」

 マリネ

 「成る程、緑魔法かあ」

 強化と防御専用の緑魔法、通常は緑魔法使いが扱う。

 専用の装飾品の緑魔導士のバッジ、召喚士のバッジを購入した。

 サブクエストをクリアする毎回、マリネもレベル20に両手剣がなり、得たスキルは投擲。

 サブクエストの上がる毎回、25に銃が上がる、スキル追加は白魔法。

 マリネはトレジャーを取得。

 サブクエストは豊富、またチョコット、ことりんのサブクエストをこなし、また宿のサブクエストをこなし、初期の街のサブクエストをこなした。

 レベルは30に上がった銃スキル、スキル追加は裏魔法を得た。

 マリネの両手剣から、命中率超上昇を得た。

 マリネ

 「開始より、3日目、先ずは闘技場にいこう」

 ヴァン

 「ああ、対人戦かあ」

 後衛に位置したヴァン、緑魔法、白魔法、裏魔法、召喚魔法に支援する役割。

 マリネは前方に戦う前衛に位置した。

 チョコットは後衛に位置した他にゴーレムを製作して戦う前衛も兼ねる。

 ことりんは後衛に位置した支援役に位置した。

 二人一組の闘技場、このヴァンとマリネは召喚体とペットもあり、4名に近い戦いを可能とした。

 開始、ことりんは防御の風、チョコットはゴーレム製作、ヴァンは裏魔法の闇範囲系を展開、二人に盲目と鈍化を与えた。

 マリネの突撃、この二人は治療アイテムを使用。

 ヴァンの緑魔法の移動速度強化をマリネに与えた。

 ことりんは待機、チョコットはゴーレムに命令。

 交戦の中、ゴーレムを壁に射撃するヴァン、ことりんはゴーレムに隠れた。

 対戦相手の二人は散開に散り散り、マリネは片方に走る。

 ヴァン

 「チョコット、ことりん、お菓子攻撃だ」

 接種したお菓子を投擲武器に投げる2体。

 ダメージは低いも、2体の最大の攻撃。

 ゴーレムが殴る、片方は盾に受けた。

 銃にマリネを支援、一騎打ち中も射撃を食らう片方。

 ヴァン

 「ことりん、回復の風」

 ことりんの範囲内に回復を与える回復の風。

 最小のことりんは回避率が破格。

 ヴァン

 「チョコット、お菓子攻撃」

 2回目のお菓子攻撃、このヴァンの射撃支援、裏魔法の闇単体系を食らわせた。

 ヴァン

 「ことりん、お菓子攻撃」

 この支援を片方に集中。

 チョコット、ことりん、ゴーレムがいるヴァン、また一騎打ち中のマリネを支援も欠かさない。

 闘技場に初勝利した形。

 アナウンス

 「闘技場五対2最速達成を授与します」

 得た称号、効果は敵が少数なら攻撃力上昇。

 開始より4日目、サブクエストは大半に終了した。

 レベルの銃スキルが35、スキル追加は時空魔法を得た。

 マリネの両手剣レベル35は、格闘を得た。

 ヴァン

 「上がったな」

 マリネ

 「うん、レベル35だし」

 チョコット

 「チョコタルト、チーズタルト、レアチーズケーキ、他にチョコパイ、チョコレート、チョコバナナ、チョコチップクッキー」

 お菓子繋がりのチョコットとことりん。

 ヴァン

 「そうだな、ダンジョンの攻略とかどうだろう」

 マリネ

 「そうだね」

 強敵エネミーが最多のダンジョンを選び、H&K416Kを愛用のヴァンは、銃剣、マガジン、他に戦闘スーツと装飾品を整える。

 裏魔法の闇範囲系、時空魔法の最大値半減範囲系、白魔法のホーリーが攻撃の最多支援用。

 ダンジョンの強敵エネミーを倒しつつ前進、レベルは上がる形。

 この緑魔法のバッジ、召喚魔法のバッジ、白魔法のバッジ、裏魔法のバッジ、時空魔法のバッジを装備、多種多様な支援を叶えた。

 カオスソードに最大攻撃力を発揮するマリネ、なかなか命中しないのがネック。

 壁役のゴーレム、支援役のことりん、後方支援役のチョコット。

 マリネは命中率上昇のバッジをひたすらに装備。

 このダンジョンにレベル四〇に上がった銃スキル。追加したMP回復力上昇、マリネはHP最大値上昇を得た。

 初期の街を拠点に攻略、このダンジョンの3ヶ所目を攻略した位に銃スキルが45、重火器のスキルを得た。

 マリネは魔法剣を得た。 

 武器スキルは上がり易い、次に魔法関係スキルが上がり易い、次に強化スキル関係が上がり易い、4番目に装飾品が上がり易い、逆に上がり難い防具関係。

 サブクエスト絡みのダンジョンを攻略した形、このレベルが50に上がる、戦術指揮を得た。

 ヴァン

 「あー、細かい命令が可能になった」

 マリネ

 「ふむふむ」

 ヴァン

 「戦術指揮の命令を20個前入力、また交戦の優先順位も変更だ」

 50の両手剣は、神聖魔剣を得たマリネ。

 このダンジョン攻略、闘技場参戦を重ね、レベルが上がり、得たスキルは小銃スキル、重ねた銃、小銃のスキルに強化したアサルトライフルとなる。

 マリネは剣を得て、両手剣と剣に重ねた。

 60に上がった時、照準を得た、マリネは回避運動を得た。

 高まるレベル帯、初期の街からボスの迷宮攻略の募集も多い。

 上がった時、狙撃、HP最大値超上昇を得た。

 65、レベル帯は上位のプレイヤー層に位置した。

 70はトレジャーを得たヴァン、このマリネは筋力上昇を得た。

 75は錬金術と調理。

 80は釣りと採取率上昇。

 85はレアドロップ率上昇、製造大成功率上昇。

 90はレアドロップ増加、交渉。

 95は二人は運転を得た。

 100は突撃銃、重剣を得た。

 開始から20日目、レベルカンストの100に至る。

 24個のスキル、称号は三個。

 学生の二人は平日は4時から6時、食事と風呂、7時から23時までログイン位。

 土日は朝から、晩まで、金曜日と土曜日は深夜就寝。

 この4月の30日、大型アップデート。

 プレイヤーのスキル装着は10個に制限、ロールアーツの採用、またクラスの採用、このクラスを決める。

 ヴァン

 「クラスとは」

 マリネ

 「うーん」

 ヴァン

 「白兵武器の戦士がハンター、超近接武器の戦士がファイター、中距離射撃がレンジャー、近距離射撃がガンナー、遠距離MPがマジックユーザー、近距離MPがキャスター、遠近武器の戦士がブレイバー、近接武器の対空重視がバウンサー、召喚体とペットのサモナー、白兵武器と近距離射撃武器のマフィア、白兵武器と超近接武器のヒーロー、まあサモナーだな」

 マリネ

 「ヒーローかな」

 クラスレベルは1、ロールレベルは100、このレベル上げを繰り返す二人。

 このヴァンのリアル家族がプレイ、合流した形、大学生の姉はロールはアタッカー、クラスはマジックユーザー、スキルは杖、服、靴、装飾品、黒魔法、連続魔法。

 ヴァン

 「姉さんはマジックユーザーか」

 ヴァンの姉のリゼル

 「ヴァンのリアル家族のリゼルです、よろしくね」

 マリネ

 「よろしくお願いいたします」

 ヴァン

 「うーん、最初はサブクエストに35な上げて、闘技場に一回勝って、サブクエストをこなしつつダンジョン攻略、でもって、レベル100までのスキル取得があるから」

 リゼル

 「成る程」 

 ヴァンのスキルは10個、銃、戦闘スーツ、装飾品、召喚魔法、緑魔法、白魔法、裏魔法、時空魔法、ビーストテイマー、戦術指揮。

 マリネのスキルは10個、両手剣、軽鎧、靴、装飾品、命中率上昇、命中率超上昇、HP最大値上昇、筋力上昇、魔法剣、神聖魔剣。

 サブクエスト案内、他に戦闘訓練案内、他にダンジョン攻略案内、買い物の案内、買い物交渉の案内、金策の案内、レベル上げの案内。

 黒魔法の連続魔法に殲滅するマジックユーザーのリゼル。

 ロールはアタッカーのヴァン、リゼル、タンクのマリネ。

 この案内の5日目、リゼルはスキル取得を重ねた。

 リゼルの武器は黒魔法、また連続魔法も武器、このMPの戦士はスキル取得に強化を重ねた。

 レベル100の時、杖、服、靴、装飾品、黒魔法、連続魔法、詠唱短縮、最大攻撃力上昇、沈黙耐性、MP最大値超上昇を装備。

 20日目位にカンストする位。

 称号取得を目指す3名、この他にリゼルの友人もログイン、リゼルが案内した。

 ヴァンのリアル家族の妹がログイン、片手剣、片手盾、軽鎧、靴、装飾品、剣闘術を備えた白兵武器のハンター、ロールはアタッカー。

 20日目にカンスト、このマツリは友人がログインして案内。

 62日目、ボス迷宮攻略は困難なトラップが多く、重戦闘型は移動も困難。

 トレジャーがあるヴァン、マリネ、ロールの相性、ヴァンのチョコット、ことりん、ゴーレムを操る為に参加の勧誘は多い。

 遠回りもサブクエストを中心に攻略を進める二人。

 7月の大型アップデート、ロールの変更可能に変わる。

 ヴァン

 「ロールはサポーターに変更かな」

 マリネ

 「ロールはアタッカーに変更」

 召喚体、ペットもロール制度が備わり、チョコットはサポーター、ことりんはヒーラー、ゴーレムはタンク。

 7月にサブクエストをこなしつつ、ダンジョン攻略を進める二人。

 7月の26日。

 怪盗少女

 「こんにちわ」

 ヴァン

 「確かオレンジプレイヤーの、怪盗少女のロールはアタッカー、クラスはマフィア、得意武器は片手杖、片手拳銃、切り札は分身の術、常套手段は撹乱用投擲手榴弾乱舞と、片手拳銃の狙撃、また強奪と、鈍化付与がある」

 マリネ

 「厄介だね」

 怪盗少女

 「あー、戦いに来たんじゃないです。とあるダンジョン攻略案内の仕事です」

 ヴァン

 「オレンジプレイヤーの仕事を手伝う意味がない」

 怪盗少女

 「違います、強敵エネミー専用ダンジョン攻略です、お二人は強敵エネミーに関した称号取得者ですから」

 マリネ

 「話は聞くよ」

 怪盗少女

 「ありがとうございます」

 所謂のシークレットダンジョン、特殊な移動と落下を重ねた先にある洞窟の奥にある隠し通路の先にある。

 怪盗少女

 「連れてきました」

 ヴァン

 「有名なお尋ね者の子狐術士、有名なお尋ね者の音速戦士、有名なお尋ね者の死霊使い、有名なお尋ね者の暴君、有名なお尋ね者を知り合いにもつ、有名な4人パーティーの聖人、聖者、天使、超タンクがこんな所に」

 怪盗少女

 「少数精鋭がもっとうでして」

 マリネ

 「なんとも」

 音速戦士

 「強敵狩りのサモナーのヴァン、強敵狩りのヒーローのマリネか」

 ヴァン

 「まあ、確かに強敵を優先した狩りだが」

 マリネ

 「私達も有名になったんだ」

 聖人

 「ええ、強敵を優先した狩りは知られています」

 超タンク

 「マリネのカオスソードも有名だな」

 聖者

 「ヴァンの召喚魔法、ビーストテイマー、そしてゴーレムが有名ですね」

 死霊使い

 「召喚体が使役する創造体、主のペットも普通はない単身にパーティー並みとはな」

 子狐術士

 「有名なコンビだよ。特にユニーク召喚体を連れたサモナーが使役するペットとか、魔剣使いのヒーローとか、ネタ装備並みだし」

 暴君

 「ユニーク召喚体、ペット、ゴーレムを戦術指揮に操る腕前は知られている」

 怪盗少女

 「ほんじゃあ、攻略開始」

 ヴァンが連れた三体、マリネのカオスソード、この有名なコンビの必殺の戦術は、遭遇した強敵エネミー、この単体も少ない為に攻撃力上昇が発揮。

 ことりんの防御の風、チョコットのゴーレム前進命令、ヴァンの闇単体系を食らわす。

 子狐術士はペットの妖狐と狐を戦術指揮する。

 死霊使いは死霊魔法を発揮、戦術指揮する。

 暴君は暗黒魔法と死霊魔法を連続魔法と詠唱短縮に戦術指揮する。

 音速戦士が走る、聖者、聖人、天使があだ名は通りにヒーラーに徹した、超タンクがゴーレムにタンクを譲る、怪盗少女は拳銃を射撃。

 マリネのカオスソードが強敵エネミーに直撃、大ダメージを受ける。

 お菓子攻撃の2体、この接種したお菓子に攻撃するユニークスキル。

 ヴァンの時空魔法、最大値半減単体系を食らわす。

 強敵エネミーの半減した為に大ダメージを与えるマリネの両手剣アーツを食らわす。

 両手剣アーツの滅多打ち。

 ヴァンの銃アーツの重力増加弾、この食らった強敵エネミーの半減した最大値は更に半減する。

 直接ダメージは低いも、アーツ、マジックスペルを活用した合計ダメージはマリネを越える。

 ヴァンのサポーターアーツ、強敵エネミーのレアドロップ率上昇、ヴァンのクラスアーツ、強敵エネミーの半減が二回した後に被弾した合計ダメージを追加に食らわす。

 怪盗少女

 「流石は強敵狩りですね」

 ヴァン

 「厳密なダメージはマリネが高いがな」

 強敵エネミーのHPは75%カット、ダメージの追加もあり、レッドゾーンに突入。

 銃アーツ、全弾撃つ尽くし、この特殊効果のメタルイーターが発揮、高い防御力に比例したダメージの追加を与える。

 怪盗少女

 「高級弾薬のメタルイーターとは」

 ヴァン

 「強敵エネミーに欠かさない」

 カオスソードの滅多打ち、この魔法剣マジックスペル、連続刃、追加ダメージを与える。

 マリネの神聖魔剣マジックスペル、ホーリー剣、ダメージの追加を食らった強敵エネミー。

 最後にゴーレムの滅多打ちが決まり、強敵エネミーはダウン、総攻撃を食らった。

 子狐術士

 「三体を操るとか、反則もあったもんじゃない」

 死霊使い

 「2体のペットを操るが?」

 子狐術士

 「でも2体だ」

 暴君

 「変わらんがな」

 支配者達の戦い方は数を武器に戦う。

 ユニーク召喚体、ペット、また創造体が与える主の影響範囲、最大値のHPが極端に上がるユニーク召喚体、ラックと精神力に追加があるペット、また創造体の場合は主にHP回復力上昇を与えるもチョコットなので、ヴァンではない。

 前進、最大値を75%カットするヴァンの攻撃、カオスソードに滅多打ち、魔法剣に連続刃、神聖魔剣にホーリー剣を食らわすマリネ。

 召喚魔法、緑魔法、白魔法、裏魔法、時空魔法を操るサモナーは、豊富な選択が可能、ビーストテイマー、戦術指揮がある為に高いレベルに戦えた。

 ペット2体の子狐術士、ゴーストを10体使役する死霊使い、また暗黒魔法と死霊魔法を連続魔法に使い潰す暴君の戦い方もある。

 音速戦士の最低ダメージ、クリティカル率最大値を駆使した戦い方。

 ヒーラー3名、タンク1名の超安定型の戦い方。

 怪盗少女の多彩な攻撃手段と多彩なアーツと多彩なマジックスペルが支える攻撃力。

 強敵エネミーを狩る20体目。

 ヴァン

 「20体目は攻撃するな」

 マリネ

 「時空魔法って、凄いのよ」

 時空魔法マジックスペル、この前提条件がつく特殊マジックスペル、一撃必殺の消滅を食らった強敵エネミーは即死した。

 マリネ

 「これこれ」

 40体目も消滅に即死、この50体目の時、時空魔法マジックスペルの特殊マジックスペル、この前提条件を揃えた合計ダメージを食らわせた。

 怪盗少女

 「バカみたいな火力」

 マリネ

 「ダメージの合計を食らわすヴァンの必殺技」

 ダンジョンの最深部、トレジャーを持つ側が調査、このスイッチを動かし、奥に歩く。

 ヴァン

 「ん?」

 マリネ

 「オーブ」

 怪盗少女

 「さて、鍵にみえますが」

 トレジャー3名はそれぞれ違う反応、このゴーレムが握る。左右から飛び出し槍が八本、ゴーレムは耐えた。

 怪盗少女

 「念入りな」

 ヴァン

 「ゴーレムなら耐えれる」

 回収したオーブ、怪盗少女の鑑定が冴えた。

 怪盗少女

 「素晴らしい、ボス迷宮の迂回通路の鍵です」

 このボスの迷宮に使用した怪盗少女、ボスの間に繋がる迂回通路が開いた。

 怪盗少女

 「精鋭でいきましょう」

 ヴァン&マリネ、子狐術士、死霊使い、暴君、音速戦士、怪盗少女、この支援に聖人、聖者、天使、超タンク。

 ボス戦は8人パーティーが八個戦。

 他も到着、フルレイドを構築、ヴァン&マリネはロールアタッカーに攻撃パーティーに配置された。

 ボスはミノタウロスの護衛部隊が八個、ボスは両手に斧を握ったジャイアントスケルトン。

 ヴァン

 「全員、最大値半減範囲系を食らわせる、待機してろ」

 詠唱、最大値半減範囲系を食らわせた。

 ヴァン

 「成功したぞ」

 壁役パーティーが走る、この2個が防ぐ形。

 攻撃パーティーが二個、ボスの周りを駆逐、ヒーラーパーティーが二個、壁役パーティー二個の回復、サポーターパーティー二個が強化と弱体化を繰り返す。

 サモナーの上級クラス、複数を操るサモナー専用の支配者。

 魔剣使いマリネの最大攻撃力が破格、サポーターも兼ねるヴァンの必殺技が冴える。

 ボスのHPが黄色に発光、壁役のゴーレムが前進、ボスの必殺技を担当、このダメージ範囲にゴーレムのタンクアーツのダメージ担当が冴えた。

 お菓子攻撃の2体、この他にヴァンのマジックスペルの必殺技が多数のダメージを稼ぐ。

 この銃アーツの重力弾、他に鈍化付与、他に運動性低下、他に攻撃力低下、他に冷凍弾を与える。

 ダメージを稼ぐヴァン&マリネ、このアタッカーアーツの必殺技が炸裂、このダメージ追及とスイッチ、神聖魔剣マジックスペルを溜めるマリネ、ボスのヘイトを稼ぐも、HP最大値が最大限のプレイヤーは、ボスの斧に耐える。

 ことりんの回復の風、ヴァンの白魔法マジックスペルの単体回復大、単体回復特大、単体回復超大を駆使したヘイトを稼ぐ。

 この流れにゴーレムのヘイト最大限上昇を受けたボスがゴーレムを殴る。

 ヴァン

 「流石はゴーレム」

 マリネの溜め技、MPを全部使用した超魔法剣乱打、この属性最大攻撃を繰り返すマリネ。

 マリネの溜め技が終了、ヴァンの時空魔法マジックスペルの特殊マジックスペルが発動、マリネのMPとHPを取り替えた。

 マリネの神聖魔剣の溜め技、ゴーレムのヘイト最大限上昇の2回目。

 ボスがゴーレムを殴る、この回復は創造魔法に回復、またことりんの回復の風に回復。

 マリネに回復が集中。

 溜め技のホーリー剣乱打、このダメージを稼ぐマリネ、攻撃パーティー一個の合計ダメージを食らわせたヴァン。

 ボスの斧が破壊、この捨てた後にボスは片手にカトラス、片手にメイスを握る。

 遠吠え、この二回発動にボスのHPが回復。

 ヴァン

 「くそ、回復したか」

 裏魔法を発動、ボスの回復中の回復力をマジックスペルに吸い上げた。

 ボスが激昂、ヴァンに乱打を食らわすも、ゴーレムのヘイト最大限上昇、ボスがゴーレムを殴る。

 マリネ

 「流石はヴァン、回復妨害の天才」

 ヴァン

 「マリネ、MPを回復しろ」

 マリネ

 「了解」

 ボスの護衛部隊が二個追加。

 長期戦の中、ボスの回復中はヴァンの裏魔法が吸い上げて妨害、ゴーレムのヘイト最大限上昇を重ねた。

 ボスのHPはレッドゾーンに入らない、回復手段が多いボスはダメージ回復が攻略を妨げた。

 マリネの溜め技の二個が与えるダメージの合計、攻撃パーティー一個が与えるダメージの合計、ヴァンの合計ダメージ追加は必殺技に位置した。

 このダメージの合計は、計算したサポーターパーティー二個が算出したHPの最大値は、プレイヤーの最大値のヴァンの1035を遥かに越える四〇万。

 ボスの回復アーツの18回目、ヴァンの回復妨害が上手く炸裂、ボスの回復は止まり、マリネの溜め技が炸裂、攻撃パーティー二個が最大攻撃を重ねた。

 ヴァンの合計ダメージ追加が炸裂、ボスのHPがレッドゾーンに突入。

 切り札も投入した形、このボスの必殺技はゴーレムのダメージ担当が停止させた。

 ボスのHPがレッドゾーンの更に短い線に入る。

 ヴァン

 「最大化攻撃を叶えろ!」

 必殺の繰り返し、ボスの回復アーツはヴァンの裏魔法が吸い上げ、ゴーレムのヘイト最大限上昇、このダメージの合計を合計ダメージ追加に食らわせた。

 マリネ

 「後一歩!」

 マリネの突撃、全力のカオスソードが直撃、ボスのカトラスが受けたも、ダメージを受けた。

 ヴァン

 「チョコット!」

 創造魔法マジックスペルの特殊マジックスペル、この範囲内の主のMP全部を、主の攻撃力に変える特殊マジックスペル。

 片膝に立つ、H&K417Kの全弾撃つ尽くし、メタルイーターが直撃、ボスのHPを減らす。

 ヴァン

 「マリネ!」

 マリネのMP全部と引き換えに発動した神聖魔剣マジックスペル、範囲内のヘイトを全て対象に集中、代わりに攻撃力を高める支援用。

 銃アーツのクライマックスアーツ、一点集中発射、ボスのHPを減らす。

 ボスのメイスがヴァンを殴る時にチョコットの創造魔法マジックスペルが石板に妨害。

 ゴーレムのタンクアーツの最大攻撃が炸裂。

 ボスがスタン、全員の総攻撃が決まった。

 マリネ  

 「ぎりぎりにある」

 ヴァン

 「裏魔法特殊マジックスペル」

 5秒間のダメージ再現を食らったボスが崩れた。

 マリネ

 「終わった?」

 護衛部隊の残党が消滅、長い間の一階を越えた。

 碑石が現れ、攻略メンバーの名前を記録、合計ダメージを記録、このヴァンの合計ダメージは最大値、次にマリネの合計ダメージが続く。

 アナウンス

 「ヴァンに最速最大攻撃力取得の称号を授与します」

 得た称号、この効果は攻撃力最大値に解放段階を一段階加える。

 2階に登ったメンバー、セーブポイントをクリア、歩くメンバー。

 ヴァン

 「遺跡にみえるな」

 マリネ

 「ピラミッド?」

 ヴァン

 「みたいだな」

 怪盗少女

 「ヴァン、ラストアタックはなに?」

 ヴァン

 「あー」

 得たものを調べた。

 ヴァン

 「スキル取得の書が一個ある」

 この納得、ヴァンは取得した新しいスキルは創造魔法。

 この緑魔法と入れ換えた。

 創造魔法マジックスペルのゴーレム製作、この4体を使役する支配者となった。

 銃、戦闘スーツ、装飾品、召喚魔法、創造魔法、白魔法、裏魔法、時空魔法、ビーストテイマー、戦術指揮を選んだ。

 2階のエリアはアンデッドが最多、他にコウモリ、他に盗賊NPC、また暗黒魔法を操る暗黒司祭NPCもいた。

 








































  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る