素敵なお話いっぱい書いてね！〜小説家のあなたが“ファンな”あの子にご奉仕される〜カクヨム編【CV:五月あめ】

８．あともうちょっとだよ。頑張れ、頑張れ。

　完全新作、ついに書いてるんだね！

　すごいやる気だね！

　あとどれくらい？

　え、すごい！

　もうそんなに書けたんだ？

　あなたならきっとやれるよ！

　私に出来ることがあったら言ってね。

　サポートするからね。

　あともうちょっとだよ。

　頑張れ、頑張れ。

　私には応援することしかできないけど。

　頑張れ、頑張れ。

　そうだ、コーヒー入れてこようか？

　うん、まかせて。

　頑張れ、頑張れ。

　私は見守ることしかできないね。

　でも楽しみだな。

　もうすぐ、あなたの新作が読めるんだね。

　私、あなたのファンですから。

　待ち望んでたよ。

　もうすぐ読めるんだね。

　楽しみだ。

　頑張れ、頑張れ。

　コーヒーはおかわりいる？

　すごい集中力だね。

　頑張れ、頑張れ。

　ご飯も持ってきてあげますからね。

　なるべくあなたの邪魔にならないように。

　影ながら見守るから。

　頑張れ、頑張れ。

　ちょっと小声で。

　頑張れ、頑張れ。

　んー、私が落ち着かなくなっちゃう。

　ただ待つことしかできないんだね。

　あなたを信じて待つ……。

　何か出来ることは無いかな？

　頑張れ、頑張れ。

　せめて、ここで応援していようか？

　頑張れ、頑張れ。

　……あ、はい。

　ごめんなさい。

　そうだね。

　静かにしています。

　でも最後に言わせてね。

　頑張れ！