うちの猫達の名前には「を」の字を使ってます。

かをる子

みをり

この「を」という文には若いという意味の言霊があると

某神社の宮司さんの話を聞きました。

その時にうちにいたのは先代猫・ヒデサトさん。

長生きして欲しくてどこかで「を」の字を入れたくて

さをちゃん、さをさを　と呼ぶようになりました。

その後、ヒデサトさんは20歳のご長寿を全うして天に還りました。

そのことがあったので「を」の字をつけて長寿になるように

祈りをこめて名前を決めてきました。

ヒデサトにあとに来た、りりはすでに名前が決まっていたことと

「を」を入れてしまうと違う名前になってしまうので使えなくて…

それが原因か分からないですが14歳で天に還ってしまいました。

かをみをの２人は天真爛漫にゆる～く長生きしてくれる様に

願いを込めて名前を呼んでいます。

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