第2話

上級クラスに昇級した。


上級クラスには小学から一緒の女子もいる。


一緒に昇級した女子(吉瀬香澄)と小学から一緒の女子(齋藤手毬)は同じバトン部に所属している。


男子はプールがあるのだが、正直言って俺はポッ〇〇○である。


だから、めちゃくそ運動してバキバキの肉体を手に入れようと思っている。


まず、痩せるのには有酸素運動ということで走ろう。



ダダダだダダダダダダダダダダダダダダダ



1時間経過


全く疲労感がない。


んっ?


なんか体が軽い?細い?


ぺら‼︎


なんと腹筋が割れていた。


腹筋の上に乗ってた脂肪がなくなったのか。


それにしても効果出るの早いな!



「鑑定」


なんと、超健康体の常に健康を維持する。昨日の副効果で運動すると受けたダメージを体内のエネルギー(脂肪など)を使用して回復する際にダメージを受けた分強くなるという反則性能があったのだ。


じゃあ、帰りは全力疾走するか。










10分後。


だんだん速くなって最後の方車に並走してた。


そして、筋肉が太くなってバキバキになった。



これでプールを楽しめるぜ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る