2024年1月5日 大阪府 伊丹空港が見える河川敷
今回は初めて飛行機を撮りに行ってきました。場所は伊丹空港が見える千里川の河川敷です。ちょっと昼寝しすぎて行くのが夕方になってしまって、思ったより撮影時間が取れず。
近くの駐車場いっぱいだろうなぁと思って電車で行きましたが、遅かったせいかそこそこ空きがありました。次は車にしよう。そうしよう。
持って行った機材は以下です。
■カメラボディ
・CANON EOS 6D Mark2
・CANON EOS R6 Mark2
■レンズ
・SIGMA 14mm F1.8 DG HSM A017
・SIGMA 28mm F1.4 DG HSM A019
・SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014
・SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM C015
・Tokina AT-X 107 DX Fisheye
14mmは結局使いませんでした。
R6M2には150-600をつけっぱなしで、6D2に28mmと50mmとフィッシュアイとで撮りました。
6D2にフィッシュアイを初めてつけたんですが、ライブビュー撮影だとエラー出ますね。一瞬焦りましたがそういやそうだったなぁと。
さて、千里川の河川敷ですが、他にも飛行機目当ての方がたくさんいらっしゃいました。伊丹空港に着陸する寸前の飛行機が真上を通過します。大型機であれば、超広角で撮っても画面いっぱいに写るので迫力がありました。
最初はフィッシュアイの15mmで飛行機を追いかけるように撮りましたが、シャッタースピードが1/30秒でめっちゃブレて失敗。
そして思ったより飛行機の離発着数が多かったです。御堂筋線の天王寺駅と同じくらいかもしれません。体感で数分に一本くらい離発着する感じでした。
現地には親切にも? 離発着する飛行機のアナウンスをしてくれる人がいてべん――助かりました。
「次は大型機、○○空港から何分遅れでの到着です」
「しばらく大型機の到着はありません」
「次の大型機は○時○分です」
などなど。
サーボAFにしていると思ったより飛行機を追いかけてくれます。今思えばAFポイントが中央一点だったので、最初にど真ん中で飛行機を捉える必要がありました。もうちょっとやりようはあったかもです。
半押しで飛行機を捕捉できたら、AF枠が飛行機に張り付いてくれるのであとはシャッター切るだけです。
発射準備をしている大型機であれば300mm望遠があればだいたい全体像が画面いっぱいに写ります。サンニッパ(300mmF2.8)っぽい白レンズで撮影されている人もいて、夜はやっぱり明るいレンズが欲しくなる環境でした。買おうとは思いませんが。
この日は1時間ちょっとで569枚撮りました。離発着中の飛行機はそれなりに連写したくなるので、思ったより多かったです。
ではまた。
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