　葛井寺では藤の花を撮ってきました。いつものように機材は以下。前回の菜の花と同じ装備で臨みました。

■カメラボディ

・CANON　EOS 6D

・CANON　EOS 6D Mark2

■レンズ

【APS-C用】

・Tokina　AT-X 107 DX Fisheye

【フルサイズ用】

・SIGMA　14mm F1.8 DG HSM A017

・SIGMA　28mm F1.4 DG HSM A019

・SIGMA　50mm F1.4 DG HSM A014

・SIGMA　70mm F2.8 DG MACRO A018

・SIGMA　135mm F1.8 DG HSM A017

　紫の藤の花は見ごろがちょっとすぎていたようです。色あせていて萎れている花もちらほら。ほとんど花が落ちた藤棚もありました。それとちょうど中央部分が工事中のようで、そのせいか一部の藤棚がなくなっていました。

　白い藤は見ごろでした。いつもは蜂が蜜を求めて飛び回っているんですが、今回はほとんど姿を見せず。

　広角レンズで下から藤を見上げる構図で撮っていて初めて気が付いたんですが、超広角の14mmと、魚眼ズームの17mmでは、魚眼のほうが広い範囲が写るようです。

　同じ14mm同士なら歪曲補正しているから当たり前といえば当たり前かと思いましたが、魚眼17mmのほうがまだ広い範囲が写っていたのでびっくりしました。

【比較画像】

https://twitter.com/m_kawa1024/status/1649703278601699329

　今回持ってきたレンズは全部使いました。藤の花はどの焦点距離でもいけますね。

　最後に辛國神社に寄りました。といっても葛井寺の隣ですが。

　ツツジがちょっとだけきれいに咲いているんですが、こちらも以前より枯れて少なくなっていました。お百度参りに使われる百度石が鎮座しているのでパシャリ。あとは赤い鳥居を撮って帰りました。

　今回の撮影枚数は398枚でした。

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