第5話

そら「お腹すいた。」


紫織「お腹すいたの?」


そら「うん。やばい。お腹と背中がぺったんこ。」


紫織「あれ?なんか、そらが暑すぎて頭おかしくなってるのかも。いつもは、丁寧語なのに。」


そら「♪お腹と背中がぺったんこ〜〜。お腹と背中がぺったんこ〜〜。」


紫織「や、ヤバい。ご飯をあげないと。」


紫織「はい!そら、食べて。」


そら「無理。食べれない〜。」


紫織「はっ!これは、もしかして脱水症なのでは。」


紫織「そら!水飲んで!」


そら「ごくごく。」


そら「だいぶ良くなった。」


紫織「良かった〜。」


紫織「えっと、皆さんも、脱水症に気をつけましょう。」


そら「ごくごく。」


そら「オーエスワン、おいし〜。」


紫織「オーエスワン!?そら、何飲んでるの?!」


※これはフィクションです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る