ストリートバトルロワイヤル

第15話 ネクロマンサー&ヒーラー葵サモナー

　黒の系統、白の系統、この有名な黒の系統の金字塔が道助、血の盟約も重ね、ヒーラーの治療の旅も重ね、大神官の祈りも重ね、ゴーレム販売、ガーゴイル販売も重ねた。

　ジョルジュの獲物にタンクとサポーター、闇を食らわせ、精神力没収、魔力没収、生命力没収を繰り返し回復、キュア１で盲目、鈍化は治療できない、厳密な状態変化が追加だから、この階級はキュア２に解除。

　身軽なジョルジュは逃げ回り、ピクシーとヴァルキリーを操る毎回に攻撃支援に回す。

　黒魔術師の苦悶６式は痛感倍増率が3%、痛みに詠唱を妨害、黒の系統は消耗が高いも効果も複数が最多、多彩な攻撃も、防御に関したレジスト１も使用、師匠から使うですよと義務化された魔力耐性低下も欠かさない。

　格闘技はしない、ひたすらに搾取、ダメージは生命力没収に回復、戦った全員が強いと語る。

　ネクロマンシーは商品、罰の系統が武器、弱体化の系統がコツ、強化の系統、防御の系統がサポート扱い。

　ネクロマンサー見習いはひたすらにゴースト作成、客の護衛はゴーストが欠かせない。

　ヒーラーも時々に習い、欠かせないキュア２をひたすらに使用。

　生体兵器族の大神官が前歴、この資産は八千億円、暮らしも安定、自立型機動兵器の警備を買う側は沢山。

　横浜市に大勢力を築いた道助、この善悪を超えて、強化魔術も操る為に、宗教関係者は教育が欠かせない。

　道助

　「そうですね、ジョルジュなら、闇の精霊を操れるかもしれませんね」

　弟子は大好きなハヤシライスを食べる。

　道助

　「後は、付与の系統の魔力付与を得て、創造の系統のクリエイトゴーレムを得てみれば、まあ」

　弟子を育成中、異種族の古代魔法を教える大神官。

　悪い魔法使い達は熱心、悪い取引は様々に知られ、弟子の搾取は様々に立派と知られ、師匠の商品販売は様々に知られた。

　ストーリーファイト中、観客も多い中、直接攻撃力に最低限、だが複数を一度に与える黒の系統は、一度に一回の白の系統より、継続した時間単位に有利に加速する為に、長期戦が最大の武器。

　通常の側とは違い、大量に魔法を使用する、観客も１０回対一回の使用率に、黒の系統の偉大はこの回数と分かる。

　道助

　「ジョルジュ、相手の魔法を没収してください」

　切り札、魔法没収、この魔法を奪われたタンクは呆然、この黒の系統を、魔法殺しと噂した。

　異種族のネクロマンサー&ヒーラー&サモナー、この力を有した男性型は、横浜市で最大の規模を有した魔力勢力の主。

　死霊の杖を渡す取引も増加、弟子の死霊強化を聞く客も多い。

　地球上の黒の系統に知られた金字塔、また白の系統も心得、この力のコツを弱体化の系統と知る沢山。

　この神託を久しぶりに受けた。

　道助

　「始祖様から、邪竜がローマ市内で画策したようです、出撃しますよ、邪竜討伐です」

　連絡が回る、ローマは避難開始、邪竜に対した魔剣グラム部隊が派遣、血の盟約も出撃。

　道助

　「ローマ市内の地下鉄に邪竜の巣があります」

　探索、メイドシリーズも探索、この死霊の杖側も邪竜討伐に派遣された。

　この探した半日、判明しない為に道助が儀式を開始、この翌朝に召喚したクレーターデーモンを探索に投入。

　この発見した隠蔽結界と邪竜の巣。

　道助

　「おやおや、出入口をコンクリートに封鎖とは、流石は邪竜、賢い隠蔽ですね」

　ジョルジュ

　「先生、メテオ打撃部隊に減らしたら？」

　道助

　「まあ、邪竜ですからね、魔法とか、魔術とか、魔導に高い抵抗力があるですよね」

　厄介者の邪竜、このバチカンの聖剣部隊も待機。

　道助

　「グラム部隊が片付けます、こちらは支援です、邪竜ですからね、地上に飛び出しますよ」

　地下鉄の天井を邪竜の雷撃が破壊、地上に上がる邪竜、全長は３０mを数えた。

　道助

　「ジョルジュ、魔法を没収」

　切り札の魔法没収、邪竜は慌てる。

　道助

　「全員、攻撃開始」

　魔法が撃てない邪竜、没収の嵐、ブレスは毒のブレス、ヒーラー関係者が無力化。

　グラム部隊が接近、この道助の弱体化の系統に軟化を与え、邪竜が悲鳴をあげる。

　魔法が没収され、軟化を食らい、グラム部隊に接近され、包囲に飽和を受け、いくら邪竜でも厳しい戦場。

　葵はエクスカリバーを連射、慌てる邪竜は真下を見て、真上を見て、迷った末に、グラム部隊から逃走。

　逃げ回る邪竜、追い回す人類、魔法が没収される毎回、いくら邪竜でも悪い魔法使いを知らなかった。

　泣きそうな邪竜、可哀想に感じた地元民。

　悪い魔法使い達が没収する魔法、強力な邪竜も勝てない、放送中に邪竜が泣きそうに逃げ回る、子供達は悪い魔法を知っている。没収された被害者は邪竜と分かる。

　どんな強力な魔法も没収する悪い魔法使い達。

　警察官達は悪い魔法を強力と語る。

　黒の系統の魔力関係者は感動、邪竜の魔法を没収する勇者達。

　邪竜が必死に逃げる、だが魔法没収の射程は長く、射程距離が３０００mを超えても没収する。

　魔力関係者の長老達は感動した。

　血の盟約も追い回す、様々な部隊に逃げ回る邪竜を追い回す。

　道助

　「この逃げ回る邪竜、うーん、へたれ竜め」

　魔法没収する悪い魔法使い達、このあり得ない位に魔法が没収された戦い、見習い達は戦慄した。

　黒の系統、最強の魔法没収、この射程の長さ、この邪竜が魔法が使えない毎回、疲弊した邪竜から精神力没収、魔力没収の悪い魔法使い達、回復する悪い魔法使い達、邪竜が衰弱。

　魔法没収の被害者達は悲しい思いを邪竜に見いだした。

　ひたすらに搾取する悪い魔法使い達、魔剣グラム部隊は不思議な現象を、邪竜より、邪悪な悪い魔法を不思議に眺めた。

　搾取される邪竜、巨大な竜族も搾取の嵐に衰弱、裏社会人は悲しい邪竜を眺めた。

　減ってるのは邪竜、使うのは悪い魔法使い達、グレーターデーモンが悲しげに衰弱の邪竜を眺めた。

　力も薄まり、へたれ竜の飛ぶ力もなくなり、首も上がらない、搾取する悪い魔法使い達は熱心に搾取する。

　道助

　「これが、悪い魔法という、使うのは悪い魔法使い達、搾取されるのら相手という」

　竜が搾取される現実、沢山の現実に搾取の邪悪な悪い魔法がある。

　この衰弱した邪竜、この為に悪い魔法使いの階級は高く、搾取する主達に、酷いと嘆く被害者達。

　道助

　「邪竜の搾取もこれくらいで」

　グラム部隊は邪悪な悪い魔法を使う悪い魔法使い達が、へたれ竜から搾取する光景に、女子高生がいたことに、ずっと眺めた。

　道助

　「へたれ竜、計画を話せ、まあ商品化は辞めてやる」

　衝撃を受ける世界中の全員、弟子も驚き、この筋金入りの悪い魔法使いが真犯人に見えた。

　道助

　「ほら話せ、それとも合成麻薬と幻覚魔術と精神魔術と洗脳工作とマインドコントロールを食らいたいか」

　真犯人が被害者を揺すってる光景、邪竜は悲しげに口を開き、話した。

　道助

　「成る程、あの古い骨董市に並んだ暴食とかはな、あいつ始祖様に口をきいて、城と領地に火山噴火を食らい、財産を闇の炎上に焼かれ、最近は関係者に日雇いの作業して、暮らしていたのに」

　言葉を失った人類、誰も口を使えない。

　道助

　「しかも部下にパンを半分貰って暮らす、物乞いが」

　衝撃だった、キリスト教の有名な暴食が物乞いに落ちた話、人類は言葉がなかった。

　道助

　「あいつにわかってないな、七つの大罪は、昔話の過去形じゃないか、今じゃあ、天使の食料配給に並ぶ物乞いじゃないか」

　この震えたキリスト教全員、知っている沢山は今は天使の食料配給に並ぶとしった。

　道助

　「始祖様の呪いは大魔神王が止めないと、終わらない不幸に全部失うんでよな、なんつうか、上に意見とか、昭和の反発力ってかんじ」

　この衰弱した邪竜は、この現実の真犯人が始祖、この天使の食料配給、この魔界で、全部を失った七つの大罪は伝説となった。

　道助

　「悲しいけどさ、リリスも言ってたけど、なんつうか、反発すればいいとか、なんていうか、時代遅れが骨董市を開いてもさ、続かないし、ぶっちゃけた、迷惑って、今じゃあ、魔界の物乞いでさ、昔の炎上で、全部燃えてさ、なんつうか、夢魔とか、淫魔とか、小悪魔とかさ、迷惑しかないし、七つの大罪とか、現代化できない骨董市の非売品がさ、上に意見とか、違うかなって、魔界の常識なのにさ」

　人類は言葉を失った。

　道助

　「なんつうか、今時、コンビニで、のり弁が買えない貧困層は、違うかなって、魔界に向いてないじゃないかなって、なんつうか、やっぱりさ、のり弁、炭酸飲料、でさ、スマホだし、貧困層とか、正直な話、迷惑なんだよね、貧乏が移るから、才能ないじゃないかなって、なんつうか暮らしってあるからさ、なんつうかリリスから、街から出てって欲しいって、全員から意見らしくて、なんつうか、遣りづらいからさ」

　人類は魔界の今を知った。

　道助

　「やっぱり、才能がないじゃないかなって、槍とかさ、剣とかさ、現代兵器はブラスターランチャーだから、突撃とか、戦列っつうの、昔じゃないからさ、下にも暮らしがあるからさ、なんつうか、荷物をもって、消えて貰える？」

　社会だった、物乞いに落ちた七つの大罪、時代はブラスターランチャー、現代化の波に荷物と消えてくれと頼まれた、グレーターデーモンが泣いた。

　人類は何も言えない、貧困層に落ちた七つの大罪、魔界では迷惑になった位、魔界の社会で失敗した側に荷物と消えてくれと頼む元大神官。

　道助

　「なんつうか、魔界のマフィアも、貧困層とか、無理だからさ、なんつうか、日雇いに指図とか、違うかなって、魔界のチンピラも、部下のパンとかさ、貧しいっての、やっぱり都会で、シャンパンがあんじゃん、パンよりは、旨いから、なんつうか、パンは、昔の方が、懐かしいから食べる、そんな嗜好品だし、貧乏生活に違いがあるかなって、いや、なんつうか、そろそろ世代交代の時代だから、古い骨董市に出てって欲しくて」

　下克上が発生中、闇の種族にあった世代交代。

　道助

　「なんていうか、魔界の都会はエアコンがあるし、シャワー付きだし、なんつうか、下も独立が普通だからさ、なんつうか、日雇いとか、時期が違うからさ、リリスの頼みごとなんだけどさ、借金はいいから、魔界の街から、消えて欲しくて、なんつうか、そろそろ仕事も時期だから、骨董市じゃあ、シャネルとか無理だしさ、ブランドがない、昔の品とか、旬じゃないかなって、後にメデューサから、日銭は渡すから、辺境に戻って貰えないかなって、会いにくいからさ」　

　魔界の今、貧富があり、ついていけない下が鞍替え、魔界の今を眺めた人類。

　道助

　「昔に神に戦った、でもさ、ピザ屋の朝飯に、酒よりも、カクテルがデリバリーがあるからさ、なんつうか、商業化の時代だから、真面目な話とか、魔界だし、真面目じゃないからさ、規律とかいわれても、辺境と、都会は税金が違うからさ、なんつうか、公園の寝袋をなくなしたら、やりやすいからさ、ごめんなさい」

　魔界の今、震えたグレーターデーモン、涙が零れた邪竜、旧体制と現代人、人類は魔界の今を知った。

　道助

　「なんつうか、旧体制に戻れないし、魔界のマフィアも、札束がケース五コ、パンじゃなくて、焼肉屋の貸し切りでいいかなって」

　この社会で、悲しい今を、人類は眺めた。

　道助

　「あっそうだ、魔界の辺境開発青年隊にあきあんだよ、寝袋よりも、ハンモックあるからさ、手続きしとくよ、代金はまけとくよ、さようなら」

　魔界の今、悲しい１日を過ごした、旧体制は魔界の辺境開発青年隊、この極端な時代、下克上が発生した位、寝袋が減った魔界の今、グレーターデーモンが泣いた悲しみ、邪竜の涙、子供達は社会を極めた大神官を、極道と呼んだ。