第2話 生体兵器族平民男性型強化隠蔽型
神官の強さは、呪い攻撃にあり、自衛手段では有効、この20日目の昼間。
道助
「ハンバーグ定食を一つ」
東京都の戦場、千葉県の戦場、関東から避難する人々の列が毎日。
目の前に座る一人の少女。
少女
「ちっす、魔法使い君」
道助
「でも、俺魔術と魔導も使えるけど?」
考える少女。
道助
「で、なに君?」
少女
「飯を奢ってよ」
道助
「集りか」
少女
「いーじゃん、魔法とか、魔術とか、魔導とか、超レアだし」
道助
「確かにね、超レアだけど、普段は使わないしね」
少女
「あたしは小鳥」
道助
「へー、偽名だね、君は詐欺師?」
考える少女、状況下に形成が不利に転じた。
道助
「偽名を名乗るのに、慣れた口調、熟練した嘘つきの詐欺師位だ」
状況は難しい形成に転落、愛想笑いして立ち去った。
この呪い攻撃があるために、一般人は関わらない道助の生活、法律上は魔法に違法性がないために、警察も関与しない。
この後、交通事故に遭遇、慣れた手つきに応急手当と応急措置を手際よく行う。
道助
「おじさん運がないね、そっちのじいさんはアルツハイマーだよ、これじゃあにっちもさっちももいかないね」
車は大破、笑えない事故の相手は高齢者、運が良かったのは応急手当や、応急措置が上手い少年がいたこと。
道助
「実はね、笑えないけど、ましかも知れないよ」
負傷のヵ所が光る、暖かい温もりと傷が癒える感触がした。
道助
「ヒーリング1だけど、そこそこ治癒すんだよ、怪我も子供に応急手当に使うくらいなんだけどね」
緊急車がきた時に専門家が交代、この怪我が浅い事や、癒えた位の事は、近くの少年を見てから、無言で対処、担架に運んだ。
僧服の女性
「君はよく治療するらしいね」
道助
「あー、シスターのお姉さんだ、まあ怪我を治療するっても、応急手当位だけどね」
僧服の女性
「義足の女性の足を再生したり、ホームレスを治療して回ったり、怪我した子供を治療したり、お金もとらないで、人助けとはね」
道助
「そうだね、強いて言えば、趣味かな」
片方は戦場に暴れる暴君、片方は趣味に治療する神官、善悪もあるも、超レアな力を治療に使う少年を、基本的に武器創造も操るも、人を好んで傷つける趣味はなく、破壊も好まない、基本的に再生を操る神官は貴重でもあるも、むやみやたらにばら蒔くことはない。
僧服の女性
「分からない魔法の世界ね」
道助
「そうだね、俺は治療に役立つ力があるから、困らないけどね」
僧服の女性
「うーん、一応に学生証から、母校に連絡はいったみたいね」
道助
「へー、でも困るじゃないかな」
僧服の女性
「後ろくらい事は結構な量みたいだけど、カナダ大使館経由に助けた二人は無事に帰ったそうよ」
道助
「そう、それはよかったかな」
主を裏切った神官、人類に先はあると反旗を翻した。
僧服の女性
「テレポートを操る位は高い位なの?」
道助
「テレポートはレベルにいう位の7と割りと低いだよね」
僧服の女性
「あら」
道助
「むしろ、気象制御とかはレベル10だし」
強力な力を振るえるも、人助けを趣味とした神官の暮らしに生きる少年。
僧服の女性
「成る程、使えるのその気象制御」
道助
「レベル10は扱えるよ」
詠唱、高速に唱えた、発動した時、横浜市の空が曇り、雪が降り始めた。
僧服の女性
「夏に雪ね」
道助
「1日しか効果はないけどね」
十分に力も扱えるも、私生活で使う事は余りない。
僧服の女性
「ひとまずはレベル10の上は?」
道助
「厳密には、レベル10が最終階級に属するね、他のレベル11とかは知らないね、ないとは思うけど」
極めた階級を通常はマスターとよぶ。
僧服の女性
「成る程、神官は全員がレベル10を?」
道助
「違うね、レベル10を許す神官は特別なんだ、一般はレベル9だしね」
通常は考えられない位、並みの神官を束ねる階級、神官長とも言うべき最高位に意味した。
道助
「レベル10の暗黒魔法は唯一、神を卸す魔法のみ」
確定に等しい階級に属した意味を持っていた。
僧服の女性
「成る程、主を裏切った神官は、そもそもが神を降ろす神話の階級なのね」
道助
「そうだね、主であった鉄屑一雄さんは、何故にレベル10を許したかはわかないけども」
形勢は明らかに不利に位置したも、神官の少年は形勢を覆す力もゆうしていた。
僧服の女性
「そう、分からない主の思惑ね」
道助
「そうだね、答えた始祖様が与えてくれた」
文字通りの奇跡を操ることも可能な立場に位置した。
僧服の女性
「成る程ね、単純にホームレスの少年が、気象を制御可能な最高位、また始祖と意志疎通可能な神官、神を降ろす神話の神官とは誰も思わないわ」
道助
「そうだね、だから、幸運を待ってるんだ」
人類の先を信じる神官と、人類に先を否定した主。
僧服の女性
「そう、幸運がくるといいわね」
道助
「ありがとう、だけど、東京都が主戦場、人類は難しい地理に、困難な防衛戦を強いられたね」
僧服の女性
「そうね」
道助
「多分、神奈川県は、多くの意味に、最多の力をかき集め、この死力を尽くした一撃を、悲しい位に東京都に与える困難を、極めた睡蓮よりも、多くの戦いに死を築くしかないだね」
幸運を待つ少年、最高位の力を操る神官の位、勝てるかもしれないと抱いた希望が芽生えた。
別れた後の人助け、ビジネスホテルに泊まる一泊。
最高位と始祖と意志疎通可能と神を降ろす力、奇跡が通じるなら、まだ先は人類の光が照らすとも、難しい戦力をかき集める人類。
雪が降る横浜市の一夜。
多方面から東京都に援軍を派遣、幸運を待つ神官の噂は生まれた。
人助けを趣味にする為に、怪我人には慣れた毎回、障がい者を治療したりも、時々に困った位の側に癒しの光を与えて治療したりもする。
30日目、負傷者が運ばれた野戦病院を歩く道助。
道助
「あのー、治療を手伝う条件がありまして」
自衛官
「はあ?」
負傷者にヒーリング1を与える、この光景に考える自衛官。
道助
「単体系、範囲系の2つがありまして、この範囲系を使いたいです」
自衛官
「範囲は?」
道助
「一回の範囲は、半径200m、直径は400mの球体です」
自衛官
「成る程、わかった」
グローヒーリング1を大量に使用、この為に野戦病院に神官がいると噂になる。
道助
「これくらいで十分ですね、じゃあ」
治療魔法の達人、様々な医療に知られた治療が趣味の神官。
ビジネスホテルに泊まる一泊、横浜市で治療を繰り返す為に基本的に知られた神官、善悪の善に属した特殊な階級、大概に治療してる為にあんまり遊んでいる時間はない。
横浜市の野戦病院に手伝う毎回の範囲系、この他に酷い怪我に対した全快、再生が活躍した。
幸運を待つ神官の暮らし、この様々も、治療も範囲系に関した内容は緊急治療と決まった形。
道助
「凄く減りますね、実は魔力保存の指輪で賄っているのですが、精神力が足りません、少しわけてもらえます?」
精神力、魔力と2つを消費する為に精神力も強奪の魔法で回復した。
神官の特技の祈り、始祖が適当に叶えてくれる便利な代物。
道助
「すいません、裏技なんですが、全財産と財布を犠牲にちょっと大規模治療したいんです」
電子マネーの現金化、財布と一緒に生け贄代理、始祖に願い事を届けた。
神奈川県の負傷者全員が全快した形に完全復帰。
道助
「今回はこれくらいで」
神奈川県は重要指定地域となる。
呪い攻撃よりも、治療活動に専念、回復力は断トツを示し、裏技の生け贄代理は、治療崩壊を防止した力は認める沢山がいた。
飯の時間帯は行きつけのファミレスでハンバーグ定食、緊急治療に関した様々も知る位に魔力と精神力の関係、他に神官の祈り、大概に食べるも、小さい子が怪我人を運んできたら、治療を兼ねて、慣れたヒーラーの為に精神力を吸収して治療した。
僧服の女性
「多分、回復力は世界一ね」
道助
「精神力が足りないですけどね」
僧服の女性
「一応の人類も魔法に関した内容は、回復力に関しては実践投入済みなのよね」
道助
「そうですね、実践に関しての様々な判断もゴーレム、ガーゴイルは有力も、数が足りないは明白、現在は妥当な力の判断に、様々な悩みが重なり、単純に投入は難しい状況ですからね」
僧服の女性
「そうね。例えばプロテクト1、この効果は一時間も、至近距離のライフル射撃を一発耐える位に硬くする、有力も、微妙ね」
道助
「そう、攻撃に関した内容は、回復に関した内容よりも、単純に投入できる地点がない、また投入しても、回収が難しいと条件は有力も、扱いは困難とした内容が大半です」
僧服の女性
「そうね、実際上に、単体系はあるけど、戦場は範囲系が主体、だけど目立つのよね」
道助
「ええ、今は軍の悩み事が難しい戦力の投入も視野に入れた創造種討伐作戦」
僧服の女性
「正直に難しい戦力を、どう輸送しても、召喚する創造種に勝てないのよね」
道助
「ぶっちゃけた話、創造種の場合、魔王級災害に似てます」
僧服の女性
「実際に魔王並みよ」
道助
「厳しい為に被害は地震を越えた位ですからね 」
死に物狂いの人類は起死回生に大量投下した爆弾、この主戦場を転々とする創造種の被害が甚大に位置した。
創造種討伐作戦は水面下に進行、狂った戦力を投入した人類を、苦しめる創造種。
野戦病院に手伝う時、召喚した治療フェアリー、一体と一名で治療、これでも足りない時はフレイヤを召喚、集中治療した。
局地的な力を回復力に高めた形、服と靴は毎日の使い捨て。
神官の特技、この祈りが広域を治療したりもする為に基本的な治療に関した魔法は日進月歩に飛躍した。
麻酔ガスも薄く投入、この為に緊急治療に関した制約は減る形。
市街地に攻撃ヘリコプター部隊、主力戦車部隊が様々に活躍。
人類は攻撃に関した魔法は控えた形、だが治療に関した魔法は日進月歩に飛躍した。
戦場の矛盾は、治療に関した魔法は日進月歩、この主戦場に攻撃に関した魔法支援の要請は最多を占めるも、上層部はかなりの困難に調整の繰り返し、野戦病院の結果から高い成果を期待する一方で、精神力不足が頻繁したこともあり、魔力は持つも、精神力確保が最難関に位置した。
また護衛部隊も選定を急ぐ形に加速した。
他の魔術師。他の魔法使いも非情にも主戦場に投入を加速の形。
人類側は神奈川県方面を押さえた形に都心部に浸透、片手に千葉県海岸線に上陸した。
戦力の困難と、人類側の最大の魔法支援可能な神官と護衛部隊を段階的な投入へと加速。
この神官と護衛部隊がヘリに輸送された形に強行着陸、周辺一帯を駆逐を開始。
道助
「召喚体はフレイヤにいきます」
召喚したフレイヤ、この神族の召喚体はメテオを一発。
1000mが消し飛んだ。
道助
「威力ミスだな」
護衛部隊隊長
「道助君、メテオは禁止だ」
道助
「了解、レベル中位に変化します」
トルネード、サンダーストーム、コールテンペスト、様々な範囲系は快速に駆逐に貢献した。
後に退却した形、様々も人類側は攻撃に関した魔法を投入を加速した。
人類を悩ませた召喚体、この豊富な召喚可能な神官は貴重、護衛部隊が安心感を持つ治療フェアリー、この為に強行着陸時に治療フェアリーが選択。
召喚体は一名に対した一体の原則、創造種の様な大量召喚はあり得ない離れ業。
快速に駆逐する毎回、この中位に関した攻撃支援は護衛部隊に重宝された。
暴れる回る創造種討伐作戦は、一定時間と判断の中で、条件の解除が高い壁となった。
圧倒的な範囲が重なる創造種討伐作戦開始、この集中火力。
道助
「鉄屑一雄さんは、白兵に関した神に似てる、距離を大切に、また狙撃を狙うやり方が首筋を切り裂くやり方、首回りは厚く」
東京都の創造種討伐作戦注目、ヘリは強行着陸、他も強行着陸。
急ぐ全員、この東京タワー前に追い詰めた形に交戦、神官の祈り、魔法、魔術、魔導を展開、究極の切り札に暗黒神降臨と範囲内の魔力封印を与えた。
道助
「作戦成功!」
集中攻撃、支援は神官の祈りと治療フェアリー、護衛部隊がフルに射撃、随伴部隊も猛烈な射撃。
鉄屑一雄
「魔力封印とはな、なら」
焼き鳥を取り出した瞬間に猛烈な射撃に破壊した。
創造種を追い詰めた形、この瞬間に光の鐘がなる。
道助
「主天使さんだ!」
攻撃が止まる、空間を割って現れた主天使。
主天使
「鉄屑一雄、君の敗けだ」
鉄屑一雄
「みたいだな、負けたか、わかった、降伏する」
長い創造種大戦の終結となった。
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