任務02 IWCとЕАСが異世界でも災厄を起こしている状況。

 俺はЕАСこと、欧州連合軍が異世界にて大きな問題を起こしている状況を踏まえるとそれだけで非常に警戒しなければいけない状況なのだと改めて思えた。

 それだけЕАСがいかに欧州連合軍が異世界にて暴れているのが改めて理解できる状況だ。

 そう俺は思いながらこれからIWCとЕАСに実態がばれてきた事をすくめてまずはフレヤから事情を聴こうとした。


「よし。ЕАСの実態がばれてきた影響で俺はこれからこの辺りにいるモンスターの行動の異様さを把握する。それよいか。」


 そう俺はフレヤに伝え、これからモンスターの行動の異様さについてもしっかりと調べなければいけないとお終えた。

 同時に、彼女も嬉しそうな顔をしながら俺に感謝しようとした。


「ありがとう。ミーリスキー。そうやって私も協力出来る状況を考えるとそれだけで非常に嬉しくなるよ。だから一緒に討伐しようね。」


 そう彼女が俺の事を心配しながら感謝した事で俺の士気も上がると思えた。

 当然、俺は彼女に感謝しながら任務を受けようと思った。


「ありがとう。そうやって俺と協力している状況を踏まえるとそれだけで俺は非常に嬉しくなる。だから俺は絶対にこれからユーミネーターを対してこの世界を平和にさせて見せるからな。」


 俺は彼女にそうやって感謝した後、気分が落ち着いた。

 そしてフレヤさんは俺の言葉を聞いて非常に嬉しい顔しながら涙を流している状況に俺は凄く安心した。

 当然、彼女の涙を見ているとそれだけで非常に元気よく慣れた影響からなのか俺は彼女と共に行動しようと思った。


「あぁ。フレヤ。一緒に行動してこれから世界を救おう。」


 そう俺はフレヤに伝えると彼女もそれに呼応して俺に感謝の気持ちを返した。


「そうだね。ミーリスキー殿。だから一緒に彼らを倒そう。」


 彼女は凄く生きた顔で接している状況を含めてこれが彼女の強み共考えるとそれだけで非常に良い雰囲気になって来たと思えてきた。

 そう言う状況からして彼女は非常に元気よくなっている状況から俺はこれから彼女と共にクリムの町に突入することにした。

 そしてクリムの町に入るとおおよそ軍事関係者以外の人間がいない状況に不気味な空気が覆われた。

 だからこの雰囲気をフレヤさんに報告しようと思った。


「なぁ。フレヤ。この町は人はおろかモンスターすらいない状況に何か不気味さを感じないか。」


 そう俺は彼女に伝え、この町の雰囲気の異様さを改めて思い知った。

 当然、彼女はこの町の事情について非常に良い雰囲気になりながら俺にこの町の事情をしっかり報告しようとした。


「そうだな。この町の異様さは既に知られている。寧ろ、この町はモンスターも人もいない街だと考えるとやっぱりこの街で奴らはすでに軍事兵器開発を行っているように思えるね。」


 俺は彼女の意見を聞くと納得させられる内容で確かになと思えた。

 そうフレヤは俺に町の事情を伝えるとこの町は異様な雰囲気に覆われながら俺は中央部にあるクリム兵器研究所の方向に目掛けて向かっている状況だった。

 暫く俺はその街を歩いて行ったらどうやらスライムが俺達の前に現れてフレヤに抱きかかえる様に接し始めた。


「なる程。アンタはЕАСの軍隊によって処罰されるのが非常に怖いんだね。そう考えるとあんたは良く頑張ったから大丈夫だよ。」


 そうフレヤはスライムと接するとスライムは擬人化して、彼女とお話しする準備をした。


「ありがとう。フレヤ殿。俺はЕАСの兵器開発の実態を考えるとまさにモンスターより一部の人間の方がおぞましい状況だと思えた。そこにいるのは確か米軍転生者のミーリスキーだな。」


 そうスラスキーが話しているとフレヤさんもそれに応じして米軍の件について話し始めた。


「そうだよ。スラスキー殿。この町に来た理由は言うまでもなく向こうの世界で戦死した米軍の魂を使って生物兵器を開発拠点を止める事。その為に、彼を連れて一緒にきたんだ。」


 そうフレヤさんはスラスキーに伝えると彼は俺を見ながらフレヤさんに何か話した。


「なる程な。で、そこの米軍転生者はミーリスキーだな。」


 そうスラスキーは俺の前世の正体だと知ると非常に不安感じた。

 けど怪しまれないように、俺はその通りだと伝える以外になかったので正直に話した。


「そうだな。俺は確かにミーリスキーだよ。そして俺は生きる為にここの軍事拠点を崩壊させる任務に出向いたんだ。」


 俺は正直に話した後、スラスキーは俺を見て見事な接し方をした。


「なる程。だからここに来たようで何よりだな。」


 そう彼が俺に大事な事を伝えると彼はすごく辛辣な顔で俺に話してくれた。


「そういう事だ。故に俺はこの軍事拠点を崩して見せるから絶対に戦わねばいけないと思えるんだ。」


 そう俺は彼に伝えると彼は嬉しそうな顔をしてきたのでその意味を含めて軍事拠点を崩す為に行動を始めた。

 そして彼もそれを受けいれるかの様に彼は俺に正しく接することにした。


「そうだな。だからミーリスキー。俺と共にこの軍事拠点を潰そう。」


 俺はすでに米軍ではない。

 だから俺は彼の意見を聞きながら俺も彼に接した。 


「あぁ。そうだな。スラスキー殿。」


 そう俺は思いながらスラスキーと仲介した。

 そしてユーミネーターが現れて、どうやら俺達の仲介後に現れた事を含めてしっかりと倒さねばいけない状況にあると思えた。


「スラスキー。どうやらユーミネーターが現れたようだな。」


 これがユーミネーター。

 二足歩行と四足歩行ができるマルチ型ロボットでかなり凶悪な兵器でもあるな。

 そう俺は思いながらスラスキーはユーミネーターのやばさについて俺たちにしっかりと説明した。


「あぁ。あれは極めて危険な兵器だ。あれで今やモンスターもこの世界の人間もあれによって潰された状況があるから一緒に倒そうな。」


 そう彼は伝えながら俺はそれに屈してはいけないと思いながら接した。


「同感だ。だから本気で倒すぞ。」


 そう俺は思いながらユーミネーターの行動をしっかり把握しながら奴らとの戦いに挑もうとした。

 当然、この兵器にはIWCやЕАСも絡んでいる。

 だから俺はこの事を把握するとやはりIWCやЕАСがいかにやばい状況なのかはっきりさせることができた。

 そして、俺はこのユーミネーターを止める為に銃を手で持ってこれから俺は目を凛々しくしながらとがらせて行動しようとした。


「よし。俺はあの兵器を壊して見せるから大丈夫だ。」


 そう俺はフレヤやスラスキーを守る為にまずはこの兵器を倒そうと思った。

 当然、フレヤさんは俺の心配しながら俺に何か伝えた。


「大丈夫なの。ミーリスキーさん。」


 そう彼女は俺を心配しながらその影響を持って非常に良い対応で接してくれたおかげで非常に良い行動を行ってくれたことは非常に大きな意義があると思えた。

 そして俺は彼女のその目をしっかり見た彼女をしり目に俺はこの二丁電磁銃でしっかりと攻めようとした。


「この兵器め。他人を責めるとはどういう神経しているんだ。」


 そう俺は凛々しい目をしながらこの兵器を攻撃することにした。

 最も、ユーミネーターの核が破壊されたのでその意味を持っても無事に機能停止できると思えた。

 幸い、俺の銃撃戦によりユーミネーターは攻撃され、見事に機能停止を行い、これがかなり有利な展開になっていると思えた。

 そう俺は重いながら次の行動に移す事をスラスキーは伝えた。


「よし。これでユーミネーターの危険性を理解したからこれから最深部までむかうぞ。」


 そう俺は彼に伝えるとスラスキーは嬉しそうな顔をしながら丁寧に接した。


「その通りだ

だからしっかりと攻めないといけないからな。」


 そうスラスキーは伝えると彼女は嬉しそうな顔をしながら俺に何か伝えようとしていた。

 だから俺は彼女の戦略を聞きながら次の行動に移した。


「えぇ。そうだね。ミーリスキー。そうやって大事に接しているだけで非常に助かる。だから奥に入ってコアの部分だけを破壊してそれで一緒に戦おう。」


 フレヤさんに俺にユーミネーターの件を伝え、コアの部分を破壊させる行動に出ればかなりのものだと思えた。

 なので、これからフレヤさんやスラスキーと共にしっかりと行動しようと思えた。

 そして兵器開発研究所の中央部に突入する事が出来る状況が現れてそれによって鳥肌を起ちながら非常に恐怖を感じた上で俺はこれからどうやって対応してゆけば良いのか非常に恐怖しかなかった。

 そしてそれから研究所の内部に入った後、どうやら俺達はユーミネーターと言う兵器が大量に出ている事を知って非常に危ないと思えた。


「どうやら俺達は狙われているように見えてくるな。」


 そうやって俺はフレヤのお蔭で非常に対応すれば良いと思いつつ、これからユーミネーターとの戦闘を開始した。

 どうやら奴らは本気で俺たちを狙っているから猶更だと…。

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