オルクス×ウロボロス【出目封殺支援型】
■コンセプト
敵が攻撃できなきゃロイスって減らなくね?
と今回はボスに嫌がらせをするビルドである。
まあ全サプリメントを許可してくる慣れてるGMは臨機応変にダイス減少を無効化するエフェクトを積んでくると思うのでほどほどにしておいた方がいい。
■使用サプリ
本気で封殺しにいくためあるものは全て使う
・基本ルールブック1
・基本ルールブック2
・上級ルールブック
・エフェクトアーカイブ
・リンケージマインド
・ヒューマンリレーション
・レネゲイドウォー
■シンドローム
オルクス×ウロボロス
そうだね、絶対支配だね
■能力値・ワークス・技能
能力値:【肉体】2【感覚】2【精神】3【社会】2(経験点追加なし)
ワークス:【肉体】のものにしているが、ぶっちゃけなんでもいい。
技能:初期技能(経験点追加なし)
肉体にしているのはドッジ目的である。敵の出目を可能な限り下げて避ければよいので。
■エフェクト
《支配の領域》Lv3(EA,p98)
ダイスロール中に出目を1つ1にする。《妖精の手》の逆。シナリオLv回
《絶対支配》Lv3(HR,p82)
リミット前提:《支配の領域》
《支配の領域》の出目1化を[Lv+1]個にする。これでだいたいクリティカル阻止できる。
《隠された世界》Lv1(RW,p41)100%
単体以外対象のエフェクトを単体にする。どうしても止められない攻撃はこれで被害を最小限にする。《ミスディレクション》と違い《サイレンの魔女》にも効果があるのがありがたい
《原初の白:フラッシュゲイズ》Lv3(EA,p125)(EA,p25)
ダイス-Lv×2個。ラウンド1回なのもよい
《原初の黒:時の棺》Lv1(EA,p125)(EA,p33)
いつもの
《妖精の手》Lv3(EA,p100)
ダイス目を10にする。せっかくなので
■アイテム
好きなものをもつとよい。
Dロイスで起源種を採用するためコネを取得しておくのは悪くない。
■Dロイス
『起源種』
まあ、エフェクトレベルが高ければ高いほどいいのでこちら。
というか《絶対支配》《フラッシュゲイズ》はレベル高くないとキツイ
■運用
ボスの出目を殺せ!!!
もう少し具体的に言うと100%時にラウンド1回、ダイス-10個、出目6個を1にできる。つまりダイス16個なら確実にファンブルにできる
また出目6個1化はシナリオ5回。
時の棺で判定自動失敗。シナリオ1回。
範囲攻撃を単体化。シナリオ1回。
完封できなくてもドッジの出目10化シナリオ5回。
ボスクラスが複数いると流石に完封不可だが単体なら完封もいける。
■カスタム
《妖精の手》か《フラッシュゲイズ》は変更の余地あり。
<回避>を積んで《運命の切り替え》を採用するのは候補としてあり。
味方のことをまったく考えないなら一般エフェクトの《カームダウン》もアリ。
■成長
<回避>11【肉体】1を積む。
ドッジ性能をある程度確保したら《運命の切り替え》《反転する運命》を積みたい……がこの頃には敵も強化されてダイス数が増えてるので考え物。130点の方が強いタイプ。
《カームダウン》を積み、味方にはディレイをしてもらう選択の方も視野に入る。(エフェクト効果は使用者が任意のタイミングできれるため敵の攻撃をいなしてからカームダウン解除。基本ルルブ1のp325)。
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